2015年1月16日のブックマーク (1件)

  • ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし

    この手のリストで完璧なものは当然ないわけですが、とまれ乾くるみが入ってたりすると「いや、それは……」となりますがな。 10作の「教養」の中には入れないなぁ……。 教養として、ミステリクラスタでなくても読んでおく方が……というなら、まぁ他にもあるんじゃないかしら、と。 ゴリゴリに格、新格ですが。 そういうまとめ。 【スポンサーリンク】 とはいえ「教養」をどう考えるか、なんですよね。 教養ってよくわからないので「ミステリとして基的」なものと「ミステリでなければならない」もので造ってみました。 主にミステリ黄金期。 ド定番1 モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー 青空文庫でも読めますが(でも書影が好きじゃないのでこっち)古典中の古典。 もともとポーはミステリと言うジャンルを書こうとしたわけではなくミステリになってしまったわけで、一般小説(漠然としてますが)寄り。 だからこそ「モルグ街の殺

    ミステリ「教養」としてのド定番10作+1 - あざなえるなわのごとし
    Hana56
    Hana56 2015/01/16
    こちらの方が(匣の中の失楽含め)ピンとくる。「次」を提示してるのも親切/クイーン=Yの悲劇は「?」といつも思うんだけど単に自分が名探偵エラリイ萌えなだけかもしれないのでおおっぴらには言えないという