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経歴詐称に関するHanaGeのブックマーク (3)

  • 「山写」なる人物のこと

    先日、山岳写真の分野で経歴詐称事件が発覚しました。詐称していたのは、「山写」と名乗って山岳写真家として活動していた人物。顔と名を公表していないので何者なのかがよくわからないのですが、ツイッターで1万人以上のフォロワーを抱え、各種企業とコラボして山岳写真のセミナーなども開催し、ある種のインフルエンサー的な存在となっていました。 登山と写真で仕事をしている人。rel="nofollow" 一般にはほとんど知られていないと思われるのですが、登山と写真両方に関心のある人たちにはそれなりに影響力と存在感を持っていたと思います。とくにここ一年ほどは、ファイントラックの山岳写真用ジャケットの開発に協力したり、ペンタックスとコラボしたセミナーが開催されたり、YAMAPで連載が始まったりなど、活動が格化していました。 人が自称している経歴は以下のようなもの: ・20代は海外で山岳写真の修行をつむ ・現

    「山写」なる人物のこと
    HanaGe
    HanaGe 2020/02/26
    ブラジル人戦場カメラマン、エドゥアルド・マルティンスなる人物を思い出した。向こうは写真も他人のパクリ&加工だったけど。
  • “ニセ戦場カメラマン”が世界のメディアをだますことができた理由

    大手メディアに写真を掲載する「戦場フォトグラファー」のエドゥアルド・マルティンス。実は名前から職業まで全て捏造だったのである。この事件は、世界中のプロのフォトグラフィー業界が現在抱えている問題を浮き彫りにしたといえる。 最近、あるブラジル人の許し難い所業が世界的に話題になっている。その人物の名は、エドゥアルド・マルティンス。32歳のモデルばりのイケメンのブラジル人で、不幸なことに、若くして患った白血病で闘病生活を送ったこともある。生きがいは、サーフィンで、自身のインスタグラムのアカウントにも、鍛え上げられたマッチョな体で海に出る写真をアップしている。 そして職業は、大手メディアに写真を掲載する「戦場フォトグラファー」。紛争地の現場に足を運び、戦争の現実、巻き込まれた無実の市民たちの姿を切り取り、命の危険と隣り合わせの生活を送りながら、仕事を済ませるとカメラをサーフボードに持ち替えて、海に出

    “ニセ戦場カメラマン”が世界のメディアをだますことができた理由
    HanaGe
    HanaGe 2017/09/21
  • サーフィン好きの戦場カメラマン…いかさまだった! インスタフォロワー12万人 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】ブラジル人の戦場カメラマンで国連(UN)委託の仕事をし、人助けが好きでサーフィンを楽しむエドゥアルド・マルティンス(Eduardo Martins)──。 これまで、中東、アフリカなどから写真が投稿されていた彼のインスタグラム(Instagram)のアカウントには、約12万人のフォロワーが付いていた。 だが、「エドゥアルド・マルティンス」という戦場カメラマンは実在していなかった。これまでに投稿された写真や映像は、危険を冒して実際にイラクなどで活動する写真家の作品を盗み加工したものだった。 インスタグラムへの投稿は数年間にわたって行われていたが、今はそのアカウントも消えた。残されたのは、この「エドゥアルド・マルティンス」なる人物が誰だったのかという疑問のみだ。盗用されていた写真の多くは、英BBCやゲッティイメージズ(Getty Images)など、世界的な報道機関から発表され

    サーフィン好きの戦場カメラマン…いかさまだった! インスタフォロワー12万人 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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