昨日のお昼のNHK衛星放送第二で放映された「囲碁、将棋ジャーナル」で、日本将棋連盟の米長邦夫会長がゲスト解説者で出演し、司会の日本女子プロ将棋協会(LPSA)の中井広恵会長との共演が実現した。 ご存知の方が少ないと思うが、今の女子の棋士団体は、分裂した状態で二つのグループに分かれてしまっている。一方が従来通り日本将棋連盟に帰属しているが、LPSAのグループは独立した別のグループである。この分裂の過程では、独立グループに移るかどうかで、女子の棋士たちは踏み絵を強いられた辛いステップがあった。全部で50数人の小さなグループなのに、どうしてそんな分裂をしなければならなかったのか、極めて残念に思っている一人である。 この分裂は、筆者の理解では、実につまらない(?)、大人気ない行き違いで分裂と言う最悪の残念な結果になってしまっているのだ。その張本人が米長邦夫会長だと言うのが筆者の理解である。 それと
猫の目大臣交代、白ける官僚 「もう死に体」政治と距離(1/2ページ)2008年12月8日15時2分印刷ソーシャルブックマーク 農林水産、防衛は6人ずつ――。昨年1月から2年弱の大臣の数だ。国土交通省には「5日大臣」もいた。この間、首相は3人、組閣と内閣改造が計4回。他の省庁も大臣がすべて交代している。大臣を支えるべき官僚たちが、そんな政界の足もとを見透かし始めている。 「内閣が危機的な状況で、今の大臣はもう死に体」 麻生政権への支持率の急落を受けてある省の幹部が言い切った。だが、政治に距離を置く姿勢は今に始まったことではない。 11月初旬。この省で「レクチャー(レク)」と呼ばれる官僚から大臣への所管事項の詳しい説明会があった。麻生政権発足後の9月末にもしたが、この時は、あえて「最低限の説明」に。「衆議院の解散、総選挙がありそうだったから。あっという間に大臣が代わるなら詳しく説明しても仕方な
勝木諒容疑者の自室は「聖闘士星矢」の単行本やポケモンや戦隊もののグッズで埋め尽くされていた一方、今回のような特異な犯罪の誘発をうかがわせるソフト類はなかったことが7日、東金署捜査本部の調べで分かった。容疑者がよく利用していた自宅近くのレンタルビデオ店で借りていたソフトも特撮ものや洋画のヒット作などだった。 捜査本部は前日に続いて7日も勝木容疑者の自宅を捜索。「勝木容疑者の自室の壁一面は漫画で埋め尽くされていた」(捜査幹部)という。 捜査本部によると、美少女の主人公が活躍する「プリキュア」のほか、1980年代にヒットした「聖闘士星矢」や死に神高校生の活躍を描いた人気漫画、「ブリーチ」の単行本が並べられていた。 特にジャンルに分けられることもなく、床に雑然と置かれたものもあった。その中には、「ポケットモンスター」や「プリキュア」の塗り絵のほか、特撮戦隊ヒーローの下敷きやDVDなどがあった
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