天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、11日夜、上皇ご夫妻と夕食をともにするため、お住まいのある赤坂御用地を出て皇居を訪ねられました。 天皇ご一家と上皇ご夫妻が夕食をともにされるのは、今月1日の皇位継承のあと初めてで、上皇ご夫妻のお住まいの吹上仙洞御所で、ご家族でのひとときを過ごされました。
来年の東京オリンピックにつながる陸上のリレー種目の国際大会、「世界リレー大会」が日本で初めて開かれ、日本は、期待を集めた男子400メートルリレーの予選でバトンミスが出て失格となり、決勝進出を逃しました。 日本がリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得し、期待を集める男子400メートルリレーは予選が行われ、日本は1走に多田修平選手、2走に山縣亮太選手、3走に小池祐貴選手、アンカーに桐生祥秀選手の4人で臨みました。 レースは、1走の多田選手が得意のスタートで抜け出し、続く山縣選手も直線で伸びのある走りを見せてトップで3走の小池選手にバトンを渡しました。 しかし、小池選手からアンカーの桐生選手へのバトンパスでミスが出て日本は大きく遅れ、いったん3着でフィニッシュしましたが、その後、バトンが空中に浮いた状態になり、正しく手で受け渡されなかったとして、失格になりました。 男子400メートルリレー
陸上男子短距離のサニブラウン アブデル・ハキーム選手が11日、アメリカで行われた大会の男子100メートルで、日本選手として2人目の9秒台となる9秒99をマークして優勝しました。 サニブラウン選手は中盤からの力強い加速でトップに立ち、最後は競り合いを制して9秒99の1着でフィニッシュし、優勝しました。 風は追い風1.8メートルで、この記録で東京オリンピックの出場資格の1つ、参加標準記録を突破しました。 日本選手の9秒台は、おととし9月に桐生祥秀選手が9秒98の日本新記録を出して以来、2人目です。 サニブラウン選手は昨シーズンは右足の肉離れでレースから遠ざかっていましたが、復帰した今シーズンは先月、追い風参考記録ながら10秒06の好タイムをマークするなど調子を上げていました。 100メートルのおよそ1時間半前には400メートルリレーの決勝で2走を務めていましたが、疲れを感じさせない走りで自己ベ
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。彼は日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないといつも言っていた。彼は命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
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