リアル大会でソフト指しをした人の話題が盛り上がっていたようなので、思うことを。 大分前からYouTubeの配信とかでは似たようなことを何度も喋っているのですが、改めて文章にしました。 まず現状、ソフト指し対策という名目で行われていることがある事象の例↓ ・対局前の金属探知機チェック →トイレや飲み物購入のために離席した際に、仲間となんらかのコンタクトを取って指し手を教えてもらえば、本人が電子機器を持ってなくても物理的にはソフト指し可能。 ・スマホなどを机の上(相手から見える位置)に置くorロッカーにしまう →スマホ2台以上持っている可能性あるので、ソフト指しを本気でしようとしている人がいる場合意味なし。 例えばこんな感じで、現状の将棋界におけるプロ棋戦、リアル大会などのソフト指し対策というのは、本気でソフト指しをしようと考える人が仮にいた場合には意味をなさないものばかりです。 ソフト指し関
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