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ブックマーク / victorysportsnews.com (3)

  • 「体罰」という言葉を使うの、やめませんか? 暴力を美化しがちなスポーツ現場に思う

    2017/6/15 17:12  大塚一樹 Twitterに投稿されたある動画が話題になっている。この動画は瞬く間にネット上に拡散され、当日の夜には当該の学校に問い合わせの電話が殺到、翌13日には当該の男性外部コーチが解雇されるという事態になった。学校教育法第11条において禁じられている行為が未だに横行するのは、単なる暴力を「体罰」と表記するからではないだろうか? 文=大塚一樹 繰り返される“体罰”問題車座になって座る選手たちの視線の先にはコーチと一人の選手。会話の内容までは聞こえないが、選手に詰め寄ったコーチが頭を何度も小突く。話しているうちにヒートアップしてきたのか、みぞおちへ強烈なパンチを数度見舞い、しまいには頬にビンタを張る―――。 動画を確認すると、一人の選手に対して目を覆いたくなるようなひどい暴力行為が加えられていることがわかる。なぜここまでしなければいけないのかと思うのだが、

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    HanaGe
    HanaGe 2018/06/18
  • 「日本バスケの未来がわかる」23日開幕ウィンターカップの潮流とは? 進む“国際化”の意義

    2017/12/22 17:40  大島和人 1971年から続く伝統ある大会、「ウィンターカップ」。2017年度より選手権大会とする方針転換により、名実ともに高校バスケ界最高峰となったこの大会には近年、ある潮流が見られる。「国際化」だ。世界に繋がっているこの大会の意義をあらためて考察する。(文=大島和人) NBAや米大学へと進むアフリカ人留学生バスケットボールの高校日一を決めるウィンターカップが、今年も12月23日に開幕する。千駄ヶ谷の東京体育館へ正式にこの大会が移ったのは1996年の第27回大会から。同年は『SLAM DUNK』の連載が終了し、田臥勇太が能代工業1年生でブレイクを見せていた。言わば日バスケの「メモリアルイヤー」である。 協会の運営が混乱しているときも、国際バスケットボール連盟(FIBA)の制裁処分を受けて代表活動が滞っているときも、大会の盛り上がりは変わらなかった。男

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    HanaGe
    HanaGe 2018/06/18
  • 【全文】緊急会見のハリル監督が日本への愛情を語る「私から辞めることはない」

    2017/9/1 19:07  VictorySportsNews編集部 サッカー日本代表は31日に行われたワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。その試合後の公式会見で、「プライベートで大きな問題があった」と明かしながらも、質疑応答を避けたヴァイド・ハリルホジッチ監督が、1日にあらためて会見を行った。そこで語られたこととは――。(文:VICTORY SPORTS編集部) 私から辞めるということはありません「コンバンハ(日語で)。昨日の試合の後の会見を申し訳なく思っています、皆さんの前で長い時間話せませんでした。皆さん聞きたいことがたくさんあったと思いますが、これまで誰も知らなかったことも、そのとき発言しました。素晴らしいゲームの後のお祝いに、水をさすことはしたくありませんでした。 非常に難しい状況で、ほぼパニックに近い状

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    HanaGe
    HanaGe 2017/09/02
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