【読売新聞】 首都圏などで「闇バイト」を実行役とする強盗事件が相次ぎ、千葉県内でも船橋市や白井市、市川市などで被害があった。闇バイトに応募し、昨年9月に習志野市の質店で起きた強盗致傷事件などに関わり、懲役6年6月の刑が確定した男の受
【読売新聞】 静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、川勝知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨
【読売新聞】 長野県飯山市の江沢岸生市長は22日の定例記者会見で、昨年12月に自身のX(旧ツイッター)への投稿内容に対する批判を受け、投稿を削除したことを明らかにした。 江沢市長は昨年12月16日、下水道に下着やマスクを流す人に触れ
【読売新聞】 宝塚歌劇団の 宙 ( そら ) 組に所属する女性(25)が死亡した問題で、歌劇団側が、パワーハラスメントがあったことを認め、遺族側に伝えていたことが、関係者への取材でわかった。 女性は昨年9月に死亡。同11月に公表さ
【読売新聞】 鈴鹿山麓などを拠点に、登山者の敵「ヒル」の生態の調査を続ける「子どもヤマビル研究会(ヒル研)」(三重県いなべ市)が、ヒルの産卵の撮影に成功した。長年の活動をまとめた本はベストセラーとなっており、メンバーは来月、津市内で
【読売新聞】 明治は13日、牛の感染症予防などに使われる医薬品成分が微量含まれている可能性があるとして、大阪府貝塚市の工場で製造した「明治ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン」(400グラム)11万7618個を自主回収すると発表し
【読売新聞】 18日午前10時15分頃、東京都目黒区目黒の歌舞伎俳優市川猿之助さん(47)宅で、猿之助さんと両親が倒れているのをマネジャーが見つけ、119番した。3人は病院に搬送された。警視庁目黒署が詳しい状況を調べている。
【読売新聞】 地方支局でニュースを追う記者にとって、移動手段の乗用車は欠かせませんが、三重県の津支局へ5月に赴任した新人の西沢由華記者(22)はペーパードライバー。マイカーで出動する日を前に、運転技術を確認することにしました。その名
富山県警は4日、24年前に行方不明になった当時19歳だった氷見市の女性2人が乗っていたとみられる軽乗用車が、射水市八幡町の港の海中で見つかったと発表した。車内から人の骨なども見つかった。県警では、2人とみて身元の特定を進める。当時は公開での捜索も行われ、大きな事案となった。車は転落した可能性が高いとみられる。 クレーンで引き上げられる車両(4日午前11時58分、富山県射水市内で)=柏木万里撮影 2人は氷見市の屋敷恵美さんと、友人の田組育鏡(たくみなるみ)さん。車内には、「ヤシキメグミ」と書かれたガソリンスタンドの会員カードなどが見つかったという。県警は今後、骨などから身元を確認する。 2人は1996年5月5日午後9時頃、「魚津に肝試しに行く」と家族に告げ、氷見市内を出発したのを最後に、行方が分からなくなっていた。家族は同7日に行方不明届を提出。県警は2人が成人となった翌年3月に氏名を公表し
【ワシントン=船越翔】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)など複数の米メディアは22日、トランプ大統領が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からチャーター機で帰国した米国人乗客の中に新型コロナウイルスの感染者がいたことを、チャーター機の出発前に知らされなかったとして強い怒りを示したと報じた。 報道によると、帰国した米国人乗客のうち14人は、クルーズ船からの下船直後にウイルス感染が確認された。米疾病対策センター(CDC)は感染者をチャーター機に乗せることに反対したが、国務省が機内で隔離措置を施した上で搭乗を許可した。 トランプ氏はチャーター機の到着後に国務省の判断を知らされ、「私に最初に相談すべきだった。国務省の決定は、米政府の新型ウイルスへの対応にダメージを与えかねない」と周囲に不満を述べ、怒りをあらわにしたという。
高市総務相は17日、マイナンバーと金融機関の預貯金口座を連結する制度の義務化について、財務省と金融庁に検討を要請した。政府は、2021年の通常国会での共通番号制度関連法改正を視野に、20年中に具体策をまとめる方針だ。 18年1月に始まった現行制度では、本人の同意を条件に、預貯金口座とマイナンバーを連結できる。個人資産を正確に把握し、脱税や生活保護の不正受給などを防ぐ狙いだ。 ただ、顧客にマイナンバーの提供を依頼していない金融機関もあり、普及は進んでいない。国民の間には、国に個人資産を把握されることへの抵抗感もあり、義務化には反発も予想される。 高市氏は17日の記者会見で「義務化により、相続や災害発生時の預貯金引き出しの負担軽減ができるように検討をお願いした」と述べ、利便性向上にもつなげる考えを示した。
札沼線の車両(中央奥)を撮影しようと、悪質な「撮り鉄」が穴を開けたとみられる陸橋の金網(北海道月形町で) 今年夏に初めて運行されたJR宗谷線の観光列車を撮影するため線路に侵入したとして、北海道警美深署が都内の20歳代の男子大学生を鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で名寄区検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。北海道内では今年、鉄道写真の愛好家、いわゆる「撮り鉄」の摘発が急増した。背景には、特別な列車の運行のほか、JR北海道で相次ぐ「線区廃止」もあるようだ。(林麟太郎) ■「いいアングルで」 捜査関係者によると、学生は今年9月、同線「南美深駅」(美深町)近くの踏切で、下りていた遮断機を越えて線路内に侵入した疑い。観光列車「風っこそうや」を線路内で撮影しようとしていた学生を、巡回中の署員が見つけた。学生は「いいアングルで撮りたかった」と容疑を認め、同署は10月、書類送検
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