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ブックマーク / srad.jp (2)

  • 東京五輪組織委、地方公共団体から木材を無償提供してもらう試みを提案 | スラド

    東京オリンピック組織委員会が、選手村の施設に使用する木材を全国の地方公共団体から無償提供してもらう試みを提案しているという(時事通信、NHK)。提供された木材の種類は問わず、また自治体名を明記できるという。五輪後に地方公共団体に返却して活用してもらうそうだ。 木材で施設を作り、大会後は再利用するという計画は以前よりあったが、無償提供という話が報じられたのは始めてでは無いだろうか。五輪に向けて木材の供給を目指す自治体は複数あるようだが(河北新報、毎日新聞)、こうした自治体の動きに反するものにならないか心配ではある。 なお、以前には新国立競技場の建設で森林破壊が深刻なマレーシア産の木材が使われているのではないかという疑惑が出ていた(ブルームバーグ)。

    東京五輪組織委、地方公共団体から木材を無償提供してもらう試みを提案 | スラド
  • 日本郵政、買収した海外企業の減損で数億円規模の巨額損失 | スラド

    郵政が2015年に6200億円で買収した豪物流会社TOLLの「のれん代」の減損を検討しているという(日経ビジネス)。 のれん代は、買収価格と買収先企業の時価総額の差額であり、実際の評価額以上の金額で買収を行う際に発生する。のれんは無形固定資産として計上され、日においては一定期間で償却を行うことになっているが、のれんの価値が損なわれた場合に一括して減損処理を行う場合もある。 のれんの減損処理による損失としては東芝の例が話題だが、結局のところ来の価値を大きく超えた金額で買収を行ったのが原因であるため、完全に経営がダメだったために発生する問題である。

    日本郵政、買収した海外企業の減損で数億円規模の巨額損失 | スラド
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