3冊ぐらいあるといいらしい。 ひとつ目はざっくばらんにひらめきを書き入れるノート。 思い付いたもの、調べたいもの、気になったこと、とりあえずなんでもメモしておく。 そしてしばらく寝かせた後、見返してみてそれでも面白そうなら、深く考えていく価値があるという事項である。 これを、面白いものとして、整理するためのふたつめのノートに書き写していく。 このノートには、ある程度関連したことや、調査したこと、派生した事柄などをあわせて書く。 またしばらく寝かせた後、それでもまだ面白いものならば鉄板事項なので、抽象化して最後のノートにまとめておく。 具体的な事項はいらない。なぜならそれはすでに自身に深く刻み込まれているものであり、メタになることで他に応用が利くようになっているからである。