2016年9月6日のブックマーク (2件)

  • 【正論】ウサイン・ボルトを驚かせた日本の底力 モンゴロイドがニグロイドに並んだ!? 動物行動学研究家・竹内久美子(1/2ページ)

    今回のリオデジャネイロ五輪で日選手たちは過去最多のメダルを獲得し、心を打つ場面をいくつも見せてくれた。 その中で、もっとも感動したものを一つ挙げるとすれば、銀メダルに輝いた陸上男子400メートルリレーだと思う。そこには肉体的に不利な立場を、努力と工夫によって克服する日人の魂が見事なまでに凝縮されていたからだ(ケンブリッジ飛鳥選手は、父はジャマイカ出身だが、自身は日人であると明言している)。 免疫力と関係するスポーツ能力陸上のトラック競技に限るなら、日人をはじめとするモンゴロイド(アジア系)は明らかにニグロイド(アフリカ系)よりも身体能力が低い傾向にあるといえる。といってもそれは優劣の問題ではなく、それぞれの集団が過去にどんな淘汰(とうた)を受けたかの歴史に違いがあるからだ。 アフリカは気温が高く、人々はバクテリア、ウイルス、寄生虫などのパラサイト(寄生者)の脅威にさらされ続け、現在

    【正論】ウサイン・ボルトを驚かせた日本の底力 モンゴロイドがニグロイドに並んだ!? 動物行動学研究家・竹内久美子(1/2ページ)
  • なぜ”まともじゃない”管理職に限って出世していくのか?|@DIME アットダイム

    ■連載/あるあるビジネス処方箋「まともではない管理職」。 人事コンサルタントや労働組合ユニオンの役員らと取材で話し合う時、こんな言葉が出るときがある。部下をいじめたり、パワハラうつ病などにさせたり、辞めさせたりする管理職である。問題行為を繰り返しておきながら、要領だけはよく、スイスイと出世することがある。今回は、まともではない管理職に限ってなぜ出世するのかを私の取材で得た情報をもとに考えてみたい。■淘汰の仕組みがない 多くの企業には、仕事の能力や実績、素行、勤務態度などに大きな問題がある場合、その人が辞めていかざるを得ない仕組みがほとんどない。特に管理職になると、「降格」になるケースはきわめ... 全文を読む 会社に深刻な病を報告した後に想定されること ■連載/あるあるビジネス処方箋 働いていれば、一度は風邪やインフルエンザになって、上司などに報告して休暇をとったことがある人はいるのでは

    なぜ”まともじゃない”管理職に限って出世していくのか?|@DIME アットダイム