サントリーグローバルイノベーションセンター(株)が実施した研究、「水分摂取による健康増進効果の検討」により、習慣的に起床後と就寝前2時間以内に水分摂取することには複数の健康増進への効果があることが認められた。 この研究は4月20日(月)に、栄養学の分野で国際的に権威のある科学雑誌「Nutrients」に採択されている。健常なアジア人(日本人)男女を対象とした、習慣的な水分摂取介入による健康増進効果の可能性を検討した研究は、今回がアジアで初※1となる。 ※同社調べ 【研究の背景】水が必要栄養素として定められている欧米。定められていない日本 水はヒトの体内で最も多い成分で、成人では体の約60%を占めており、様々な役割を果たしている。実際、ヒトは水分摂取をしなければ数日間しか生きることができない。 水分摂取と健康に関する研究が欧米では盛んに行われており、水は栄養素のひとつとして捉えられ、公的機関
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