昨今、日々の着こなしに、無理のない心地よさがマスト条件となりましたが、例年以上にニットの出番が多くなりそうです。特に「クルーネック」などのベーシックニットでいかに着映えるかは、この冬のおしゃれの命題のひとつです。 そんな中、最新『Precious』1月号では、【特別なアイテムを投入しなくても、少しの工夫でニットスタイルに新鮮味が生まれる、とっておきのテクニック】を伝授しています。 本記事では、その特集の中から、「クルーネック」が3つの最旬テクニックをご紹介します。 ■１：バンドカラーシャツをINに重ねて知的なムードをプラス ニット￥27,000（オンワード樫山〈R〉）、シャツ￥34,000（エスケーパーズオンライン〈ブーリエンヌ〉）、スカート￥23,000（ビームス ハウス 丸の内〈デミルクス ビームス〉）、バングル￥680,000（ジョージ ジェンセン ジャパン）、ストール￥69,000

毎号の読者アンケートで多いのが「モデルの私服が見たい！」という声。そんなリクエストにお応えして、自分らしくおしゃれを楽しむGINEGRモデルズの私服コーデを大公開！　「カジュアルに少量のボーイッシュが今の気分！」と話す川口春奈さんの私服スタイルを紹介します。 川口春奈の私服1：一枚でサマになるダウンがヘビロテの予感！ 「私は寒がりなので（笑）、冬は絶対に防寒重視のダウン派です。今の気分にドンピシャなsacaiとNIKEのコラボダウンは、暖かさはもちろん、ボリューム感のあるシルエットと、どんな色とも合わせやすいカーキがお気に入り。着ていると周りから『それどこの？』とよく聞かれる、今季一番買って良かったアイテムです」（川口春奈さん） 着こなしポイント：着られている感の出ないショート丈のダウンジャケットは着回し力も抜群。上半身にボリュームを持たせたら、レザーのスカートでメリハリを。ハンサムな雰囲

羽毛布団は暖かいって聞いていたのに寒い！そんな経験はありませんか？ 実は羽毛布団を効果的に使うには、かけ方にコツがあるのです。 もっとも暖かい効果が得られにくいのは、体の上に直接毛布をかけてしまうパターン。 暖かい状態をつくるには、「羽毛布団を直接体に触れさせる」ことが不可欠です。羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまうのです。そこで、体の上に羽毛布団、その上に毛布、という順番にしましょう。 さらに暖かさをパワーアップさせたいときは、毛布を体の下に敷くのがおすすめ。寝ている間に体から放出される熱を下から受け止めてくれるので、保温効果バッチリです。 それでもまだ寒い場合は、掛布団の上にもう1枚、毛布(なければ薄手の布団)をかけましょう。こうして「フタ」をすれば、上方向への放熱も防ぐことができます。 寝床が寒いとなかなか

メンズアイテムながら多くの女性から支持を集めているのが、GUの「ローゲージワイドフィットクルーネックセーター」です。 ゆとりのあるワイドフィットシルエットとざっくりとしたローゲージデザインの組み合わせが、税抜2,490円という価格以上に高見えするニットはあまりの人気につき再入荷が行われたほどです。 今回は全3色すべての「ローゲージワイドフィットクルーネックセーター」の着回し術をご紹介します♪