▶︎「鎌倉殿の13人」の画像を全て見る 2022年のNHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。三谷幸喜 脚本×小栗旬 主演で描く北条義時の物語。三谷幸喜曰く「吾妻鏡」を原作としており、そこに記されきれていない部分を想像と創作で補い、唯一無二のエンターテイメント大作に仕上げているという。 本記事では、第37話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。 [※本記事は広告リンクを含みます。] 「鎌倉殿の13人」をU-NEXTで見る 「鎌倉殿の13人」第37話レビュー 畠山重忠を喪ったショックから抜け出せないが、立ち直るまで待ってくれているほど鎌倉はそんなに優しくはない。 執権・北条時政(坂東彌十郎)を蚊帳の外に置き、新たな体制で動き始めた義時(小栗旬)。政子(小池栄子)を中心とし、大江広元(栗原英雄)らと共に鎌倉を動かしていくことになる。 しかし、そんな状況を見てりく(宮沢りえ)が黙
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