銀座の路地裏で見つけた「包み紙突き破る」巨大バーガー 提供店はやっぱあの店 もうこれ武器なんじゃないかと思うほどのビジュアル。しかし食べるとザックザク食感が最高で…。 ■包み紙どころかバンズ無視のサイズ感 フィッシュバーガーのメニュー名は「びたびたバターフィッシュ」で、まず見た目がすごい。横幅は約25cmあり、バンズの2倍以上のサイズがあり、世間にあるフィッシュバーガーとは完全に一線を画した驚異のビジュアルだ。 フライは、白身魚フライの代表格・スケソウダラのフィレをクリスピー食感を活かしながら揚げたもので、かぶりつくとザクザク食感が最高。ザックザクがエンドレスなのだ。 テイクアウトにしたが、そのサイズ感のせいで箱が閉まっていない。そしてフィッシュバーガーによくありがちなフニャッとしたフライ部分がほとんどなく、かつ中身はふっくら柔らかで激ウマだった。 関連記事:バーガーキング、16日から登場