ブックマーク / www.tetsudo.com (12)

  • 田園都市線の「旧型車両」が復活へ 東急、8500系4両の「動態保存化」を発表 - 鉄道コム

    東急電鉄は2日、定期運転を終了していた「8500系」を、動態保存車として復活させると発表した。 8500系 8500系は、新玉川線(現在の田園都市線の一部)と地下鉄半蔵門線の相互直通運転に対応した車両として、1975年にデビュー。田園都市線のほか、東横線や大井町線、直通先の半蔵門線や東武線などでも活躍していた。近年は、後継車両の5000系や2020系の導入が進んだことから、8500系は置き換えが進行。2023年1月25日に、定期的な運転を終了していた。 今回復活する8500系は、同形式で最後まで活躍していた8637編成。他の編成と異なり、青色の前面・側面帯を巻いていたことが特徴となっている。8637編成の復活に際しては、編成を4両に短縮。また、片側の先頭部・側面を青帯のままとする一方、反対側の先頭部は赤帯、側面は帯なしの仕様とする。 復活する8500系8637編成(定期運転終了前) 東急は

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  • 渋谷駅 鉄道工事ヤード見学イベント(2024年6月2日) - 鉄道コム

  • 京急蒲タコハイ駅 駅名看板 設置(2024年5月18日~) - 鉄道コム

  • 箱根登山鉄道の社名消滅へ 小田急箱根HDが組織再編を発表 - 鉄道コム

    小田急グループの小田急箱根ホールディングスは24日、組織再編を実施すると発表した。 箱根登山鉄道の車両 再編では、小田急箱根ホールディングス、箱根登山鉄道、箱根観光船、箱根施設開発を合併。存続会社は箱根登山鉄道とし、社名は小田急箱根に変更する。また、清掃業や警備業などを営む箱根登山トータルサービスと、飲・物販業などを営む箱根プレザントも、前者を存続会社とする合併を実施。社名を箱根プレザントサービスとし、あわせて箱根登山鉄道、箱根観光船の飲・物販事業を継承する。 新体制では、小田急電鉄の100パーセント子会社である小田急箱根の傘下に、ともに同社の100パーセント子会社となる箱根登山バス、箱根プレザントサービスが並ぶ形となる。 新体制の組織図 組織再編は、2024年4月1日付で実施する。小田急箱根ホールディングスは、「心躍る時間(とき)の創造」を新たな経営理念に掲げ、「誠実・挑戦・共生」を

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  • 開設のきっかけは、温泉へのやさしさだった ルート変更で設置された箱根登山鉄道小涌谷駅 - 鉄道コム

    標高523メートル。箱根湯駅から登山電車に乗り、強羅駅までの道中の終盤にある駅のひとつが、小涌谷駅。周囲は閑散としており、列車の発着時以外は穏やかな時間が流れています。 そんな小涌谷駅ですが、登山鉄道の建設時には設置の予定がなかったこと、ご存知ですか? 最初は設置予定がなかった小涌谷駅 箱根登山鉄道の建設は1912年に始まり、設計変更や工事の一時中断などが入りながら進められていました。このうち、宮ノ下~彫刻の森間で検討されていたルートは、2か所のトンネル(底倉隧(ずい)道、二ノ平隧道)を設け、両駅間を抜けるというもの。しかし、結果としてトンネルは作らず、山肌に沿って迂回するルートに計画が変更されました。なぜ計画が変わったか。地質調査所報告第59号などを見ると、その理由がわかります。計画線の近くを通る蛇骨川(じゃこつがわ)付近の温泉脈が絡んでいたようです。 登山鉄道の建設当時、計画線上のト

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  • JR東、首都圏の普通列車グリーン車の料金制度を変更 Suicaと紙で別料金に - 鉄道コム

    JR東日は15日、2024年3月16日のダイヤ改正にあわせ、首都圏の普通列車グリーン車の料金体系を見直すと発表した。 首都圏の普通列車グリーン車の車内 新たな料金は、Suica(モバイルSuica含む)利用時が、50キロ以内750円、51キロ以上100キロ以内1000円、101キロ以上1550円、通常料金(紙のきっぷ利用時)が50キロ以内1010円、51キロ以上100キロ以内1260円、101キロ以上1810円。これまで設定していた「平日料金」「ホリデー料金」の区分を廃止し、通年同額の料金設定とするほか、「事前料金」「車内料金」の区分を廃止し、ICカードまたは紙で価格に差をつける。 2023年12月現在のグリーン車料金(事前料金)は、平日が50キロ以内780円、51キロ以上1000円、「ホリデー料金」適用日が50キロ以内580円、51キロ以上800円。同社では、平日50キロ以内での利用時

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  • 人気の寝台列車「サンライズエクスプレス」 鉄道ファンが選ぶ「好きな寝台」は? - 鉄道コム

    鉄道コムと鉄道旅行誌「旅と鉄道」は、共同企画として「私の好きな〇〇」の投票を実施しています。今回ご紹介するのは、9月22日から10月20日まで実施した「私の好きな(乗ってみたい)サンライズエクスプレスの寝台」です。 285系「サンライズエクスプレス」 定期列車では国内最後の寝台列車となった「サンライズエクスプレス」。四国へ向かう「サンライズ瀬戸」、出雲大社などがある山陰方面へ向かう「サンライズ出雲」とも、鉄道ファン以外からの人気も高い列車です。今回は、このサンライズエクスプレスの数多くの寝台のうち、鉄道ファンから多くの評価を集めたものを、投票者のコメントとともにご紹介しましょう。なお、今回の投票では、「サンライズツイン」や「ノビノビ座席」といった座席区分だけではなく、海側(下り列車の進行方向左側)や山側(同右側)、禁煙や喫煙など、選択肢を細かく設定しています。 3位を獲得したのは「サンライ

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  • 隅田川駅 貨物フェスティバル2023(2023年9月24日) - 鉄道コム

  • 「18きっぷ」とあわせて使いたい夜行フェリー 夜の移動で時間を有効活用 - 鉄道コム

    春、夏、冬の長期休暇シーズンに使える「青春18きっぷ」。基的に快速・普通列車しか乗車できないきっぷですが、全国のJR在来線が計5日間乗り放題とあって、根強い人気を誇ります。 かつては「ムーンライトながら」などの夜行快速列車があり、18きっぷを使いつつ、寝ながら移動して時間を有効活用することができました。しかし、2020年の「ながら」廃止で夜行快速列車は全滅。今は18きっぷでの深夜移動は不可能になってしまいました。 大阪南港と東予港を結ぶオレンジフェリー そこで18きっぷユーザーにおすすめしたいのが、夜行フェリー。もちろん18きっぷは使えませんが、夜行列車と同じように、夜の時間を有効活用できます。夜行バスも同じメリットがありますが、フェリーの場合は横になれることが多いので、体力回復では船の方が有利です。 特に西日方面では、多くのフェリーが運航されています。たとえば、神戸~高松間を結ぶ「ジ

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  • 2023年度から「Suica」新改札システムを順次導入へ 今週一週間の鉄道ニュース - 鉄道コム

    今週(4月3日~9日)1週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介。まずは交通系ICカードのニュースです。 JR東日は4日、交通系ICカード「Suica」について、新しい改札システムを導入すると発表しました。 Suicaの新改札システムを導入へ(イメージ) これまでの改札システムでは、各駅の改札機などが運賃計算を実施するものでした。各駅ごとに処理を分散しているため、ある駅のシステムが故障して改札機が通れなくなっても、他の駅には影響が及ばないという、トラブル発生時の影響を少なくすることが可能なシステム構成です。 新たなシステムでは、この処理をセンターサーバーが担う形に変更。処理をクラウド化することで、サービスの拡大につながる機能向上や、将来の改修時におけるコスト削減が図れるといいます。 新システムの概要 クラウド化は、利用者には関係のない裏側の話。では、新システムの導入で、利用

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  • 京急の「パタパタ」が引退へ 今週の注目鉄道ニュース - 鉄道コム

    成人の日の3連休も終わり、いよいよ2022年の格始動が感じられた今週。この1週間(1月10日~16日)、鉄道コムで特に注目を集めた話題をご紹介します。 まず話題となったのは、京浜急行電鉄の京急川崎駅に残っていた「フラップ式列車発車案内表示装置」の引退。その動作音から「パタパタ」とも呼ばれている発車標で、レトロ感がある、動作中を見るのが楽しい、普段は使わない表示が見られる、音が独特、などの理由により、ファンからの人気を集めていました。 京急川崎駅の「パタパタ」 見るのが楽しい「パタパタ」ですが、情報量が限られることや、表示内容を差し替える場合に手間が掛かること、そして旧式の製品のために補修部品の確保に課題があることなどから、各社では次第に設置駅が減っていきました。2022年1月現在、京急を除く大手私鉄では、近鉄、阪急、南海の一部駅に残るのみ。京急でも最盛期は10駅に設置されていましたが、次

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