2012年9月8日のブックマーク (2件)

  • 「原発ゼロ」提言 現実を直視できない民主党 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「原発ゼロ」提言 現実を直視できない民主党(9月8日付・読売社説) 拙速な議論で「原子力発電ゼロ」の方針を打ち出すのは、政権党としてあまりに無責任だ。 民主党が「2030年代に原発稼働ゼロ」を目指すエネルギー政策の提言をまとめた。 原発の新増設は認めず、運転開始から40年での廃炉を厳格に適用するという。だが、高コストや失業増大など経済への悪影響を克服するための具体策は乏しい。問題だらけの内容だ。 「原発ゼロ」を30年代に実現するという期限についても、党内の議論の終盤で強引に盛り込む乱暴な決め方だった。 衆院選のマニフェスト(政権公約)を意識し、「原発ゼロ」を鮮明にした方が選挙に有利だと考えたのだろう。大衆迎合主義(ポピュリズム)そのものだ。 太陽光など再生可能エネルギー拡大に50兆円、省エネ達成に100兆円――。政府のエネルギー・環境会議が示した「原発ゼロ」のコストは膨大である。 電気代

    Hanpuu
    Hanpuu 2012/09/08
    "肝心の人材が育たなくなる" 自民党が国を挙げて原発推進してた時も、最悪の原発事故を引き起こすダメ人材しか育たなかったんだけど。
  • 被爆2世“白血病の確率が5倍” NHKニュース

    原爆の爆心地から2キロ以内で被爆するなど、被ばく線量が高い両親から生まれた子ども「被爆2世」は、親のどちらかが被爆した子どもに比べて白血病になる確率が5倍以上高いとする研究結果を広島大学の研究チームが発表しました。 調査結果は、広島大学の研究チームが、7日、仙台市で開かれた「日放射線影響学会」で発表しました。 研究チームは、原爆に被爆した人から生まれた子ども「被爆2世」のうち、被爆後10年以内に生まれたおよそ6万3000人について、生後35年間、追跡調査をしてきたということです。 そして、被ばく線量が比較的高いとされる、爆心地から2キロ以内で被爆した両親の子どもは1326人のうち3人、また、原爆投下から3日以内に広島市に入り被爆した両親の子どもは2337人のうち7人が白血病になっていることが分かったということです。 これを親のどちらかだけが被爆した子どもと比べると、白血病になる確率が5倍

    Hanpuu
    Hanpuu 2012/09/08
    この研究の真偽如何に関わらず、福島出身者の結婚差別につながるおそれが。そうなったら悪いのは研究者か、差別者か、原発か…立場によってそれぞれ勝手なことを言いそうだ。