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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (2)

  • 50代リストラ多く再就職も厳しく NHKニュース

    企業の人員整理などで退職を余儀なくされた5万人について、厚生労働省が調べたところ、50代後半が最も多く、1年以内に再就職できた人は39%にとどまっていることが分かり、厚生労働省は「職業訓練を充実させるなど、転職支援を進めたい」としています。 厚生労働省は、政府の成長戦略などを受け、来年度以降、転職を支援する助成金を大幅に増やすことにしています。 支援の対象となる人たちの実態を把握しようと、1か月に30人以上の人員整理などを行う場合に提出が義務づけられている「再就職援助計画」を基に調査を行いました。 それによりますと、去年3月までの半年間に退職を余儀なくされた人は全国でおよそ5万人に上り、▽50代後半(55~59歳)が最も多く20.6%、▽次いで50代前半(50~54歳)が16.3%、▽40代後半が14.4%でした。 その後、1年以内に再就職できた人は、▽20代前半では76.6%だったのに対

  • 介護で仕事を断念 70%近く NHKニュース

    介護で仕事を断念 70%近く 8月15日 11時21分 家族の介護をきっかけに仕事を辞めたり、転職したりした人の70%近くが、同じ職場で働き続けたいと希望していたものの、「介護との両立ができない」などとして断念していたことが厚生労働省の調査でわかりました。 この調査は、厚生労働省が民間の調査会社に委託して行ったもので、家族を介護している全国の30歳から64歳までの男女3676人から回答を得ました。この中で、介護をきっかけに退職した人と転職した人に、同じ職場で働き続けたかったかどうかを尋ねたところ、「そう思う」、「どちらかというとそう思う」があわせて69%に上りました。また、仕事をしながら介護をしている人に、仕事と介護が両立できているかどうか、聞いたところ、「できている」は46%で、54%は「できていない」と答え、このうち、「仕事も介護もおろそかになっている」という人が12%いました。そして

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