自身の作品の前に立つ仏画家ピエール・スーラージュ氏(2014年5月28日撮影)。(c)Pascal PAVANI / AFP 【10月26日 AFP】黒のさまざまな描き方を探求した作品で知られるフランスの画家ピエール・スーラージュ(Pierre Soulages)氏が死去した。102歳。同氏の長年の友人であるアルフレッド・パックマン(Alfred Pacquement)氏が26日、AFPに明らかにした。 南仏ロデズ(Rodez)のスーラージュ美術館館長も務めるパックマン氏は、スーラージュ氏の妻コレット(Colette Soulages)さんから電話で「悲しい知らせ」を受け取ったと説明した。(c)AFP