ブックマーク / animationbusiness.info (2)

  • 2017年上半期アニメファン向け DVD/ブルーレイ売上金額223億円 14.5%減

    一般社団法人 日映像ソフト協会は、2017年9月22日に、2017年上半期の映像ソフト(DVD/Blu-ray)の販売動向をまとめた。「2017 年上半期(1月~6月)JVA 統計調査結果」を発表した。 調査によれば2017年1月~6月の全ビデオソフトの売上総額は916億8500万円。前年同期比10.6%と二桁の減少となった。引き続き市場の縮小傾向に歯止めがかかっていない。ユーザー需要のDVDからの転換が進むBlu-rayも6.6%減少で、映像パッケージ全体が振るわない。 また個人向け用販売が10.5%減であるのに対し、レンタル店向け用が11.8%と減少率で上回った。レンタル店の厳しい現状が反映されたかたちだ。 アニメーションの映像ソフト売上は、国内海外作品の両方を合算して267億4000万円。ここから海外作品を除外した日アニメのみでは、238億4400万円になる。 ただし日アニメの

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2017/09/25
    レンタル金額も下がってるのでは/自分の観測範囲内だと、ごっそりNetflixに持って行かれた感がある。ヴォルトロンは腐女子に大人気だし、連れもNetflixで映画やアニメ見ていてレンタルしなくなった。激変ですわ。
  • 「シン・ゴジラ」英語版タイトルは「Shin Godzilla」 10月に北米440スクリーン超で限定公開

    では大ヒット上映中の映画『シン・ゴジラ』が、いよいよ米国、カナダにも登場する。北中南米の配給権を持つファニメーション・フイルム(FUNimation Films)が、2016年10月11日から18日の北米限定公開を発表した。9月2日には北米版公式サイトもオープンした。 公開スクリーン数は440以上としており、主要都市で鑑賞することができる。各劇場は期間中にスケジュールを合う日程で上映するとみられる。 ファニメーションによる7月の配給権獲得の発表の際には、米国公開は2016年末としていた。当初の予定より繰り上がったかたちだが、これは日での大ヒットを念頭に話題性の高いうちに北米ファンの届けるとの戦略とみられる。前売券は9月9日より発売開始する。 またこれまで英語圏では『Godzilla Resurgence』のタイトルで紹介されることも多かった作だが、英語版タイトルが『Shin God

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2016/09/05
    字幕+日本語テロップ+英語翻訳テロップという文字責めに加えて大量の早口セリフというドSな映画になっちゃううううう!
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