ブックマーク / pha.hateblo.jp (4)

  • この世界は作り物だった - phaの日記

    最近論理学のを読んでいたんだけど、そうしたら、僕らが生きているこの世界は生の現実ではなくて現実と見分けが付かないくらい精巧なコンピュータシミュレーションの中の世界である可能性が極めて高いということが分かった。僕らはみんなコンピュータゲームの中の人工知能みたいなものだ。 現在の科学技術ではまだ人間と同じように意識を持つプログラムや世界全てをシミュレーションするようなプログラムは作れないけれど、遠い未来、もっと技術が進めば作れるようになる可能性が高い。そして、シミュレーションの中の存在は、それが現実ではなくてシミュレーションの中ということに気づくことはできない。 漫画小説の中の人物が自分がフィクションの中の存在だと気づけないのと同じだ。 なぜ現実ではなくてシミュレーションである可能性が高いと言えるのか。喩え話で書いてみる。 ・問題1 お互いに見分けのつかない袋Aと袋Bがある。 袋Aには赤い

    この世界は作り物だった - phaの日記
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2015/10/14
    群体生命の観点では人間は昆虫にかなわない。お前のようなやつは、バッタにでもなっちまいな。俺が美味しく食ってやるぜ(ジュルリ)/みたいな展開希望です。
  • お金がないと幸せになれないのか - phaの日記

    AKBメンバーは結婚相手に“年収1,000万円”望む、正社員平均は442万円。 | Narinari.com 昨日放送されたフジテレビ系「僕らが考える夜」というAKBメンバーらが出演する番組で「最近の若者は働かない人が増えているのか?」「お金は幸せに必要なのか?」みたいなテーマで話したりしました。自分をテレビで見ると冷や汗出ますね……。まあなんとか番組としてまとまって放映されていて安心しました。 お金ねー。難しいですね。お金は生きていくには必要なものではあるけれど、でもそんなに一定以上いらないな(だからあまり働きたくない)と思うのも事実なんですよね。僕は金持ちになったことはないけどサラリーマンをやっていたときはあって、そのときは毎月十数万くらいの手取りだったんだけど、あんまりお金使わないので結構お金が余って貯金してたんですよね。だから「お金そんなにいらない、仕事だるい、仕事したくない」と思

    お金がないと幸せになれないのか - phaの日記
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2015/05/22
    感謝して生きていれば幸せなのです。なので、感謝できることをやったり、知ることが大事。貧乏に感謝することは難しいかもしれないけれど、日々のよかった探しで人生が幸せになる。ポリアンナは偉大です。
  • 田舎の家賃は安い - phaの日記

    無事和歌山に着きました。夜は虫の声しかしない(あとときどき鹿の鳴く甲高い声)。 やっぱ家賃安い話が一番グッとくるなー。月数千円で一軒家借りられるとか、数十万で家買えるとか。都会で毎月5〜6万家賃を払っていたとして、そのお金の一年分で家買えちゃいますよとかいう。 都会、友達とかに頻繁に会えたりするのは便利だけど、「友達とかに頻繁に会えたりする権利を月5〜6万で買っている」と思うと、そこまでそれカネ出すところかなーという気もする。 追記: 家についてもう少し詳しく書くと、大体の場合田舎では空き家はたくさん余っていて、借り手もいないし、空き家にしておいても傷むし、それなら信頼できる相手だったら格安で貸してもいい、という感じです。不動産屋とかには出ない情報なんだと思う。あと自分で改修とかする必要はあり。 もうちょっと追記: 僕の見てる範囲ですが、ネットはケーブルテレビなどを使って大体引ける感じです

    田舎の家賃は安い - phaの日記
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2013/08/07
    ボットン便所余裕/光回線ないとか/プロパンガス/民放2局/鳥獣が庭先にコンニチワ/爬虫類もコンニチワ/クルマがないと生存不可能/おいしい水/おいしい空気/閑静と思いきや夏の夜はカエルの大合唱←好きw
  • つかれた - phaの日記

    ずっと書いてたをやっと書き終わってあとは出版されるのを待つだけなんだけど、書き終わってから何もやる気がしない。はあ。燃え尽きというやつなんだろうか。だるい。 が出ることに達成感とか誇らしげな気持ちとかあんまりなくて、正直な実感としてはずっと課せられていたタスクがやっと終わった、という感じだ。別に誰かに強制されたものではなく自分が好きでやっていたものなんだけど。自分で自分を縛ってるだけか。 やっと終わったけど、あそこをああしとけばよかったとかあれをこうしなかったのは失敗だったとかそういう後悔ばかりが気になる。完璧主義なのか優柔不断なのか、何かを決定するのがいつも苦手だ。紙はウェブと違って後から更新できないので嫌だ。 ともあれ、自分の中にあったものをほとんど吐き出してしまったような気がする。9割くらい。もう何もない。空っぽだ。僕のブログが面白いと思う人がいたとしたら、その要素はにも十分に

    つかれた - phaの日記
    Harnoncourt
    Harnoncourt 2012/07/25
    それこそが「ひとつ仕事を終わらせた」という感覚なんだよ(ドヤ
  • 1