ブックマーク / www.yutorism.jp (8)

  • 『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。ぶらっとTwitterサーフィンしておりますとこんなツイートが目に留まりました。 「なんでもポジティブに考えれば幸せになれる」っての、まるっきりウソだから。現実のネガティブな側面を直視して受け入れることで、不安がなくなり、的確に現実に対処できるようになり、成功確率がぐっと高まり、はるかに幸せになれることなんて、いくらでもある。 — ふろむだ⭐️若い頃知りたかったこと書く (@fromdusktildawn) 2018年2月17日 すげーわかる。 確かに『すごーい』『たーのしー』と言いながらお仕事をしていても、ヤバめな何かを『あれ大丈夫なのかな・・・』『もしかしてヤバくない...?』と不安を抱えながらだと、全く楽しめません。 で、こうした不安を綺麗さっぱりしてお仕事を楽しむため、弊チームでは定期的に『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』を開催しているの

    『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ
  • 仮想通貨バブルは『いつ』終わるのか? - ゆとりずむ

    大晦日、近所のスーパーへ材を買いに行ったときに、例年に比べて高級材の売れ行きがちょっと良かったように感じました。年始より続いた株高の影響が、周回遅れで一般市民の目に届くところまで追いついてくれたのでしょうか? 去年は、何かと景気の良いニュースが多い中でも、ずば抜けていたのが仮想通貨の爆騰ですね。数十倍、数百倍といった単語が飛び交い、億りびと続出中という、俄には信じがたい状況ではありますが、どうやら夢ではないようです。 多くの有識者は『あんなものには何の価値もない』『ただのバブルなのでいつか暴落するわ』といって口を揃えています。でもさあ、そんなことを言われても『そんなもん知っとるわ!!それがいつなのか知りたいんじゃ!!』というのが多くの人の音でしょ? バブルとは何か そもそもの話、バブルってなんだっけ?ってところから振り返ってみたいと思います。色んなひとが、それぞれの言い回しで定義して

    仮想通貨バブルは『いつ』終わるのか? - ゆとりずむ
  • 普通の人がお金のことについて勉強しておくべきこと - ゆとりずむ

    こんにちは、らくかちゃです。 何のタイミングなのかはわかりませんが、最近『お金のこと』に関する記事が流行っていますね。 そういえば、わたしのフレンズもこんな記事を書いていたような気がします。うん・・・、まあね。間違ったことは書いてないし、知ってて損はないと思う。でもなんだかなー、なーんかここ最近の記事を読んでると ちーがーうーだーろー!! って感じがするんだよね。なんだろう、ふわっとして地に足がつかない感じ。善いこと言ってるのは分かるけど、大多数の人が知りたいものと大きくズレてる感じ。数字の話を聞いていたはずなのに、あれれ、哲学かな?それとも宗教なのかな?って内容ばっかなんだよね。 『若い内からもっとお金のことについて勉強することが必要だ。学校の授業でも取り組むべきだ!』といった意見はよく耳にします。屋さんに行って、お金に関するのコーナーに覗くと、これでもかってほど『どうやってお金を殖

    普通の人がお金のことについて勉強しておくべきこと - ゆとりずむ
  • 効率的に仕事するために考えて欲しい7つのこと - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 システム業界に身を置いておりますと、色んなお客様とお仕事をさせて貰う機会があります。システム構築はお客様との二人三脚。お客様の作業効率が弊社の作業効率に直結することも多いものの、横から『こうしたほうがええんとちゃうの?』とも言い出せず、悶々としてしまうときがあります。 そこで直接は言いづらい『ここらへん考えてみてほしいなー』という点について、だらだら適当に書いてみます。ありきたりのことしか書きませんが、どこかのプロジェクトの燃焼速度が多少なりとも遅くなれば幸いです。 例題 例えば、上司からこんな風に指示されたものとします マーケの部長が、修理案内の通知を封筒に詰めて送る作業をやってくれるひと探してるんだけど、お願いしてもいい? 宛先と対象商品と諸々が書かれたA4用紙が1000人分くらい来るからさ、宛先が東日なら茶色、西日なら白色の窓付き封筒に入れて糊付け

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  • データから真実を見抜くために抑えたい『因果推論』の基本 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 原価コンサルタント見習として、コスト・マネジメントのお手伝いをさせて頂いております。売上が増えても、製品を作るのに高い材料が必要だったり、工程が複雑で人件費が掛かるようだと利益には繋がりませんよね?そこで製品ごとに製造コストを計算して『いくらなら利益が出るのか?』『いま一番儲かっている製品はどれか?』といったことを分かりやすくお伝えするシステムの導入を支援させて頂いております。 お客様に『このコストは、この実績に連動して増減するから、これを基準に按分して...』なんてヒアリングをしながら設定作業を進めていくのですが、当にその考え方で良いのかなあなんて思うことはよくあります。そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら屋さんに行った所、なかなか面白いを発見いたしました。 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法[Kindle版] posted w

    データから真実を見抜くために抑えたい『因果推論』の基本 - ゆとりずむ
  • 経済学部の受験科目に『政治・経済』が必須では無いのは何故か? - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日ぶらっとネットサーフィンをしておりますと、こんな記事を読みました。 ざっくりいうと、大学が入試問題の作成を予備校に任せているという内容のお話です。 試験対策される側の大学が、試験対策する側の予備校に問題を作ってもらうのは末転倒な気もしますよね。でも大学は高校生向けの試験作成のプロでは有りません。高校の学習内容を熟知しているわけでは無いでしょうから『学校で習っていないこと』を出してしまう可能性もあります。(勿論、講義を行うのに必要なレベルでの理解はされていると思いますが・・・)ですので『良い受験問題』を作ることに関しては、現役高校生との接点の多い予備校に優位性があります。 しかし『良い受験問題』とは果たして何なのでしょうか? この問題について、学生の頃に教授と話したことを思い出しました。当時のことを振り返りながら書き起こしておきますので、何かのご参考にな

    経済学部の受験科目に『政治・経済』が必須では無いのは何故か? - ゆとりずむ
  • 原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる - ゆとりずむ

    我が国の製造業の競争力は、技術力のみによって得られたものではなく、独自の発展を遂げてきた生産管理・原価管理に対する知識が、その大きな源泉となってきました。 生産管理は『カイゼン』『カンバン方式』などを代表に、実務に即した豊富な資料が存在します。一方、原価管理については、学術論文や簿記検定の対策などについては豊富にあるものの、『工場の原価担当者になったら何をすべきなのか?』といった観点から纏められた資料には、ほとんどありません。これは、多くの関係者にとっての不幸です。 そこで、過去の経験の中から、広く実務に即した形で『考えるきっかけ』となるものを、書いてみたいと思います。そこで今回は、基礎となる『原価計算とは何か?』という点について、 概念として分かりづらいもの 実務上重要なポイント を中心にまとめてみたいと思います。詳細な計算方法等は省略致しますが、簿記検定受験者にとっても役に立つ内容も

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  • コミュニケーション能力の高い人の話し方の共通点 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。 稿では、仕事のスケジューリングをベースに作業を組み立てながら、緊急度と優先度をもとに仕事に取り組んでいく。重要なポイントとして、 これは仕事だけではなくすべての物事に言えることだが、まずはその全体像を把握して、工程表を作り、タスクを可視化することで、仕事の効率というのは飛躍する。 という点を挙げています。スケジュールの不確定要素を排除することは、自分のためだけでなく、上司やお客様に対して果たすべき責任のひとつとも言えます。首がちぎれるほど頷ける内容ではあるのですが、コメントを見ていると、この方法を『知らない人』よりも、『知ってはいるができない人』のほうが多いように思われます。 何故出来ないのか? やってみないと分からない要素が大きい 割り込みの仕事が発生しやすい 効率化したところで上司から別の仕事が割り振られる などなどの理

    コミュニケーション能力の高い人の話し方の共通点 - ゆとりずむ
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