2023年3月10日のブックマーク (2件)

  • 親子水入らずが無かった家族? - れっかの、あるあるブログ

    私たちの新居は、実家の横のお父さんが建てた3階建てのアパートの一室です。 結婚して10か月後、私も銀行を退職して酒屋の手伝いに入りました。 ここからは少し、私から見たお母さんの 人間観察っぽい表現になりますが、 10数名の住み込みの方々の世話をしていた昔と違い、 今は3人の従業員と店を営んでいるので、 お母さんは今でも忙しいとはいえ 昔に比べればそれはもう随分と楽になりました。 いや、昔が非常識的な忙しさだったからです。 そして、大きく変わったところは、仕事が終われば親子水入らず。 これがお母さんにしたら、嫁いだ時からの大変化です。 いつから住み込みの方が完全にいなくなったのかは知りませんが 親子水入らずをやっと手に入れたという、聞いたことのない家族形態でした。 このころはまだまだ大和なでしこ (つつましく男性を立てましょうの意味で取ってください。) 女が家事全般・育児をするのが当たり前。

    親子水入らずが無かった家族? - れっかの、あるあるブログ
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/03/10
  • 加勢婦は見た!スーパードライが口火を切った非常識。 - れっかの、あるあるブログ

    我が酒店は、酒屋でもあり、 米・タバコ・プロパンガス・灯油などを販売、 その9割が従業員が朝から御用聞きに回り、 注文を取ってきて配達するので、 店がバタバタ忙しいわけではありませんが、 注文でかかってくる電話は頻繫でした。 1件だけ目茶苦茶緊張するお客様がいて、 組長の奥さんからの注文は電話口だけでも凄みがあり、 このような類の方との電話応対は初めてでしたので 最初のうちはそれはもうビビりました。 舎弟を束ねるその道のともなると、 <なめたらいかんぜよ!> のほんまもんです。 声でわかる新参者扱いされていた私も 気に入られている主人のとお分かりになってからは 口調が少し柔らかくなり、ほっとしたものです。 そのころ日酒は一升瓶ばかりで軽量化の発想はまだ先の話で と、今だから言えることですが 誰もが酒は一升瓶と頭に刷り込まれていたのでしょうか。 銘柄も今ほどなく、焼酎が出回りだしたころ

    加勢婦は見た!スーパードライが口火を切った非常識。 - れっかの、あるあるブログ
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/03/10