2013年10月10日のブックマーク (1件)

  • 新国立競技場案「巨大過ぎる」 世界的建築家・槇文彦さんが疑義 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    2020年東京五輪の主会場として東京・神宮外苑に計画されている新国立競技場案は「巨大過ぎる」と世界的建築家の槇(まき)文彦さん(85)が疑問を呈している。景観、安全性やコストの面から現計画は問題が多いと指摘。運営主体に対し国民への詳細な情報開示と説明を求めるとともに、幅広い議論の喚起につながればと話している。 【フォト】国立競技場、生まれ変わる東京五輪の遺産  ◆損なう景観と歴史 昨秋、新国立競技場の国際コンペで選ばれた最優秀案がメディアで公表されたとき、美醜や好悪を超えて、スケールがあまりにも巨大だというのが私の第一印象だった。 もともと神宮外苑は東京の風致地区第1号に指定された場所。周知の通り、明治天皇崩御後に民間有志らの請願により、天皇を記念する神宮内苑・外苑、表参道・裏参道を一体として整備した歴史的経緯がある。 2016年の五輪招致計画のように、臨海部に建設する案ならいい。聖

    Hatenow
    Hatenow 2013/10/10
    8万人が即時に退去する自然災害って何を想定してるんだ?巨大地震なら、駅やビル街よりも、競技場の中に留まった方がむしろ安全だと思うが(耐震基準クリアは当然やるだろうし)。