2016年12月29日のブックマーク (1件)

  • 防衛省の研究助成費、6億円→110億円 来年度予算案:朝日新聞デジタル

    2017年度の防衛省予算案に、大学などの研究機関を対象にした研究費制度の費用として、概算要求通りの110億円が盛り込まれた。武器輸出を進める自民党国防部会の提言に押され、今年度の6億円から大幅に増えた。日学術会議で軍事と学術を巡り検討が続き、同省研究費制度への応募を禁じる大学も出る中、制度は着々と拡充している。 政府が22日に閣議決定した17年度予算案で大幅に増額されたのは同省が管轄する「安全保障技術研究推進制度」。事業費は制度開始の15年度が3億円、16年度は6億円。従来は比較的小規模なテーマに、1件で年間最大約3千万円が支給されていた。17年度からは、1件あたり5年で数億~数十億円の大規模プロジェクトを新設する。 制度が目指すのは、壊れない電子機器や高温に耐える材料、効率よく高出力を得られる素子といった極限状況で使える技術などの開発だ。防衛装備庁の担当者は、純粋な基礎科学ではなく、「

    防衛省の研究助成費、6億円→110億円 来年度予算案:朝日新聞デジタル
    Hatenow
    Hatenow 2016/12/29
    防衛研究所や防衛大で妥当な費用で研究するのは良いと思うが、防衛省から金出して他所で研究する意義は少ない。機密度の高い研究は出来ないし、基礎研究なら文科や経産。予算枠拡大して利権得たい奴には都合良いね。