先日、李信恵氏が「差別はネットの娯楽なのか」と言う記事で在日韓国・朝鮮人が差別を受けていると主張していたのに対して、実体の無い差別を主張する点が在日韓国・朝鮮人が嫌われる点だと指摘したところ、色々と反論が来た(ガジェット通信)。幾つかコメントを返してみたい。 1. ネットで代表的な在日韓国・朝鮮人としての李信恵氏 『私の記事を引用しながら、私個人ではなく、「在日韓国・朝鮮人が嫌われる理由」と題したところ、ここに大きな問題が潜んでいる』とあるのだが、インターネット上で目だった活動をする在日韓国・朝鮮人で、代表的な在日韓国・朝鮮人として主張を行っており、李信恵氏は主にネトウヨを問題にしていて*1、さらにネトウヨにとっては李信恵氏が代表的な在日韓国・朝鮮人だから問題は無いであろう。 2. 李信恵氏の指摘する差別は実体が無い 李信恵氏は、新井氏の“黒シール事件”とネットの“ヘイトスピーチ”を実際の
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