13. 本日ご紹介する活用パターン 初級編: Ruby On Java 中級編: Java Meets Ruby 上級編: It's A Java World
![JavaとRubyのすてきな関係](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4983a816f38d7366a2ffbd4877e0e6abe5b846fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjavaruby-120222193745-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
JUDE-CRUD-API JUDE5でCRUD図がサポートされ、さらにAPIも公開されました。さっそく試してみましょう。題材は、おなじみファンクションポイント測定アプリです。さらに今回はJRubyも使い、JUDE-APIとJRubyの相性も体感します。 仕様 仕様は基本的に前回と同じで、計測結果も前回と同じになるはずです。 使い方はユースケースとER図を描いて、ユースケースとエンティティそれぞれの「タグ付き値」にDET/RETなどの見積りに必要な情報を入力します。(DET/RETの詳細は前回のエントリを参照してください) 前回との仕様の違いは次の通りです。 ユースケースとER図を使う 前回は、ユースケースとクラスを使っていましたが、JUDEのCRUD図は、ER図が必要です。ということでデータのモデルはER図で表現します。(ちなみにERモデルとクラスのモデルは相互に変換できます) CRUD
JRubyで並列実行するにはコツがいるということで、synchronizeを利用しない方法を紹介する。こんなの↓が話題。 str = '' max = 1000 (1..4).map{|e| Thread.new(e){|ti| max.times{ str % jruby tmp.rb System.java:-2:in `java.lang.System.arraycopy': java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException: null (NativeException) from ByteList.java:198:in `org.jruby.util.ByteList.append' from ByteList.java:189:in `org.jruby.util.ByteList.append' from RubyString.java:71
前回の記事 http://d.hatena.ne.jp/n_shuyo/20070627/jruby では、既存の Java アプリケーションを JRuby(jirb) の中から起動すれば、ちょうど Ruby コンソール付きで起動した状態となり、稼働中の Java アプリケーションの内部を対話的に操作できることを紹介させてもらった。 ただし、JRuby の方に Java アプリケーション内の各種インスタンスが自動的に渡ってくるわけではないので、無改造で操作できる範囲は限られる可能性が高い。まあでもほとんどのケースでは、比較的少量の改修で Ruby から存分に本体をいじくることができるんじゃないかと見込んでいる。 というわけでそれを実践するべく、先の Blokus アプリケーションにて Ruby で思考ルーチンを書くというのに挑戦してみたところ、確かにこの場合については少量の改修で成功した。
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