京極夏彦の「鉄鼠の檻」の次は、 七河迦南「七つの海を照らす星」を読みました。 「七つの海を照らす星」七河迦南2019年8月23日(金)読書開始 ~ 2019年9月6日(金)読了 「七つの海を照らす星」 は、 七海学園シリーズの1作目です。 「七」が多くて、ゲシュタルト崩壊を起こしそうです(@Д@; ちなみに、著者は「ななかわ かなん」と読みます。 家庭では暮らせない子どもたちの施設・七海学園で起きる、 不可思議な事件の数々。 行き止まりの階段から夏の幻のように消えた新入生、 少女が六人揃うと“七人目”が囁く暗闇のトンネル… 子どもたちが遭遇した奇妙な事件を解明すべく、 保育士の北沢春菜は日々奮闘する。 過去と現在を繋ぐ六つの謎、 そして全てを結ぶ七つ目の謎に隠された驚くべき真実。 第18回鮎川哲也賞受賞作。 短編集。だけど、順番通りに読むべし 舞台は、2歳~高3までの子供たちが暮らす児童養
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