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昨日から次男が、今年初めての旅行に出掛けた。 都県を跨ぐ移動の自粛も解けて、やっと出掛けられるし、友人知人の話では、まだコロナの影響で観光客が少ないからチャンスだと思った様子。 金曜日に切符を手配して、ネットで宿を押さえて‥。 土曜日の早朝、知らぬ間に出発。 そして送ってきた写真第一号がコレ。↓↓ 確か、新幹線に乗って静岡方面に行って大井川鉄道に乗りに行くと言っていた。 新幹線はこだま号の自由席をチョイスしたらしいけれど、ガラガラ。 一応梅雨の晴れ間の土曜日なのに‥。 一瞬、観光業界や鉄道会社の人には申し訳ないけれど空いてて良かったねなどと思ったものの、空いていたのは新幹線だけだったらしい。 大井川鉄道は、朝の時点でSLの切符は売り切れていて、 トーマス目当てのファミリー層が沢山いて、プラス『撮り鉄』が、あっちこっちから湧いてくる状況とのことだった。 結局、彼はトロッコのような電車に乗って
昨日は娘と一緒に父に会いに 大学病院へ行ってきました。 病院までは私と娘で交替しながら運転したので いつもより楽チンでした。 父が娘と会うのは久しぶりで 娘は父の痩せた姿に内心は驚いているだろうけど いつものように振る舞っていました。 父は栄養たっぷりの点滴により 口から食べることはできませんが 元気そうに見えました。 父からはいろんな話が出てくるので 娘はそれにニコニコして答えていました。 娘がモデルになった大学のパンフレットを 父に見せました。 ページをめくりながら それはそれは嬉しそうに 顔をほころばせて 「すごいねえ。ほんとにすごい。 自慢の孫だ。すごいすごい。」と 言っていました。 学科の代表で 娘の文章も載っていて それを読んだ父は 「卒業するまで生きたかったなあ。」 「もっと教えてあげたいことがあったなあ。」 と涙ぐんでいました。 父の涙を見たのは わたしも娘もはじめてのこと
本日は、読書記録(*≧∀≦*) 読んだ本を紹介しないまま、溜まっていっているのでどんどん紹介していきたいと思います。 今回は宮部みゆきの「三鬼」です。 「三鬼」宮部みゆき2019年7月22日頃読書開始 ~ 2019年10月9日(水)読了 三島屋の黒白の間で行われている変わり百物語。 語り手の年齢や身分は様々で、彼らは正しい事も過ちもすべてを語り捨てていく。 13歳の少女は亡者の集う家の悲しき顛末を、絶品の弁当屋の店主は夏場に休業する理由を、そして山陰の小藩の元江戸家老は寒村に潜む鬼の秘密を語る。聞き役に従兄の富次郎も加わり、怪異を聞き積んでいく中で、おちかにも新たな出逢いと別れがあり・・・・・・ 恐ろしいけど面白い三島屋シリーズ第四弾! こちらは、宮部みゆきの三島屋シリーズの第4弾。 現在、第5弾の「あやかし草紙」 が2020年6月に発売されたところです。 シリーズ一覧はこちら。 おそろし
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