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2009年8月19日のブックマーク (1件)

  • 羽生かく語る。将棋と経済に共通する『勝ち続ける力』 ~飽和点でひらめくヒケツ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 将棋界は今、あの羽生善治でさえ溺れかねない「激流」期にあるらしい。 定跡にない斬新な手筋を誰かが編み出しても、すぐさま他の棋士がその棋譜を分析し尽くして「研究済み」としてしまう。羽生は語っている。 「野生だと思っていたら、あっという間に舗装されてサファリパークになってしまう(笑)」 書は、羽生と、ジェイムズ・ジョイスの『フィガネンズ・ウェイク』の翻訳などで知られ、将棋通としても有名な柳瀬尚紀氏との対談をまとめたものだ。 かつての将棋はお互いに定跡を守るのがお約束。最初から30手くらいまで自動的に進み、残りの70手で戦うという、のんびりした雰囲気が残されていた。 羽生によれば、「お昼に何をべようかとか、そんなことを考えながら作戦を選んでいた

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