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ブックマーク / developers.srad.jp (2)

  • スラッシュドット・ジャパン | 8段のプロ囲碁棋士がコンピュータに破れる(ただし9子のハンデつき)

    米国で8月7日、9子のハンデ付きの試合ではあるものの、プロ囲碁棋士8段がコンピュータに敗れた(American Go Associationの記事)。家/.でも話題になっている。 今回コンピュータと対戦したのは韓国のKim Myungwan8段で、コンピュータ側のハードウェアは800コア、4.7GhzのCPUを搭載し、15TeraFlopsの演算能力を持つスパコン。 ソフトウェアはモンテ・カルロ法を活用したMoGoとのこと。すでに9x9の盤ではプロ5段がコンピュータに敗れているが、通常の大きさである19x19盤でプロが敗れたのは今回が初めてのようだ。Kim氏によればコンピュータ側の実力は「2〜3段程度」だが、ときには「5段レベルの動きをした」とのこと。「9子のハンデでは勝ち目は無いと思う。8子でも厳しい。一旦リードを取ったあとは、こちらが攻撃的に動いて、自分が数目失う局面でもコンピュータ

  • IPアドレスの最近傍識別を行うSPAM Filter | スラド デベロッパー

    今まで私は,約5年間業の画像の研究の傍ら,SPAMフィルタの研究と開発を行なってきました.コンテンツ内のURLなどのフィンガープリントを用いた方法,ベイジアンフィルタ,など色々作ってみては,精度が十分高くないことに満足が行かず,何度も試行錯誤を繰り返しました.そして,最終的に行き着いたのが,このNNIPFと名づけたフィルタです.説明とソースはこちらのサイトにあります.(続く) このフィルタの特殊性は,1)自分が外部からメイルを受けるときに使っている信頼できるMTAを登録しておき,そのMTAが生成したReceived:行から送信元のIPアドレスを割り出すという点,2)IPアドレスを最近傍識別することによってSPAM検出を行うという点,です.これが妥当性を持つ理由は,Received行の改竄に対応でき,しかもIPアドレスは,組織の種別によって番号の偏りがあるので,まっとうなメイルの送信元と,

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