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ITとstrategyに関するHeavyFeatherのブックマーク (3)

  • ベンチャーがプラットフォームを作ることについて - FutureInsight.info

    大好物のプラットフォーム話を家入さんとkensuuさんが繰り広げていたので、ちょっとここでベンチャーのプラットフォーム話を書いてみる。 プラットフォームがウマーの話 - Togetter プラットフォームを考えるときの軸 ベンチャーを経営したことはないので、あくまで企業目線からだが、四六時中プラットフォームについては考えている。 よくコンテンツは個人の時間の取り合いと呼ばれるが、個人的にはプラットフォームとはおもしろい才能の取り合いだと考えている。プラットフォームが、まず最初に考えるべきは、おもしろい才能が企業、個人問わず集まることができる舞台を提供することだと思う。 まず集まるメンバーの軸としては、 企業 個人 があり、次にそのおもしろい才能を、 他のプラットフォームから奪う まだ活躍できていない才能を発掘する という軸がある。例えば、ニコニコ動画やTwitter、Ustreamは基

    ベンチャーがプラットフォームを作ることについて - FutureInsight.info
  • イノベーションは外から買ってくるCisco(Economistの記事)

    Ciscoはシリコンバレーの会社。インターネット通信の要になるルーターなる機器を作って起業したのが1984年。今では、売上$36 billion(約3兆5千億円)なり。1990年代からは、「イノベーションは社外から買ってくる」というトレンドのさきがけとなって、ばしばしと買収を繰り返してどんどん成長した。 そもそも大企業からは、なかなか革新的なイノベーションは生まれない。 Lilacさんのイノベーションが部署単位でしか起こらないことについてより 「一般的には企業ではコンポーネントレベルのイノベーションしか起こらず、アーキテクチャを変えるようなイノベーションは難しい。 なぜなら、企業の組織体系は、通常製品のアーキテクチャに沿ってサブグループ化されており、イノベーションはそのサブグループの中でしか起こらないからだ」 じゃどうするの、というのひとつの解が 「じたばたせずに外から買ってきましょう。」

    イノベーションは外から買ってくるCisco(Economistの記事)
  • Ciscoのお買い物一覧グラフ

    昨日書いたシスコであるが、「ばしばしと買収を繰り返した」と書いたが、「ばしばし」の中身をグラフにしてみた。 まずは1993年からの買収案件全部。横軸は日付、縦軸が買収価格。10億ドル=1千億円、と大まかに考えてください。 縦軸の1が大体1000億円。「ばしばし」といっても、1000億円超の案件は9個。あとは小粒なのが多いように見えるかもしれない。が、しかし、ここで10億ドル(約1000億円)以上の案件をカットしてみる。 縦軸が100となってるあたりが100億円くらい。というわけで、数百億円規模の案件がぞろぞろあるのであった。なお、買収価格が0になっているのは、価格が発表されなかった案件。 全部で買収案件は、なーんと135件(のはず)。1年平均8件なり。「Make or Buy」、イノベーションは自社ですべきか外から買って来るべきか、、、などと考えてる間にシスコは何周か先行っちゃってると。

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