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bookとNLPに関するHeavyFeatherのブックマーク (6)

  • 日本語入力を支える技術という本を書きました - 射撃しつつ前転 改

    (追記):「このに書かれていないこと」という項を追加しました。 以前も告知しましたが、日本語入力を支える技術というを書きました。技術評論社から2012年2月8日に発売されます。(私の知っている限りでは、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、丸善丸の内店、書泉ブックタワーでは既に先行販売しているよう…でしたが、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、書泉ブックタワーは先行販売分は売り切れの模様です。)どんななのか、目次などについては公式ページを参照していただくとして、以下ではどんななのか宣伝したいと思います。 こののキーワードは「実装」と「初心者向け」です。初心者でも実装ができるようにサンプルコードを多用し、また数式が出てくる部分に関してはちょっとしつこいぐらいに説明を加えました。私自身の経験からすると、を読んだで理解したと思っていても、大抵の場合、細かいところはわかっていないもの

    日本語入力を支える技術という本を書きました - 射撃しつつ前転 改
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2012/02/23
    アルゴリズムとか用語に懐かしいものが多いなー
  • 自然言語処理とか機械学習とかグラフとか簡潔データ構造とか全部入った良書「日本語入力を支える技術」がすごい - EchizenBlog-Zwei

    @tkngさんの力作「日本語入力を支える技術」が2/8に発売される。既に秋葉原のヨドバシ有隣堂や池袋のジュンク堂店では早売りされている様子。ってことで早速購入してきた。 書が扱うテーマはGoogleIMEのような「日本語入力」のシステム。これだけだとさして興味ないや、って人も多いかもしれない。ところがこの日本語入力というのは技術的には形態素解析に非常に近い。自然言語処理やテキストマイニングに関わる方にとっては形態素解析は最も基的かつ重要な技術。その仕組みを知っておくのは非常に重要だと思う。 また日本語入力(形態素解析)は技術的には機械学習、グラフの最短経路問題、簡潔データ構造など多くの分野が関わっているので「日本語入力」を理解することでこれらの多くの基礎技術の具体例を体感できるというメリットがある。 そんな日本語入力をまとめて勉強できるのが書「日本語入力を支える技術」である!ばーん

    自然言語処理とか機械学習とかグラフとか簡潔データ構造とか全部入った良書「日本語入力を支える技術」がすごい - EchizenBlog-Zwei
  • 自然言語処理の教科書はもう全部FSNLP一冊でいいんじゃないかな - EchizenBlog-Zwei

    自然言語処理の優秀なエンジニア各位にオススメを聞くと大抵FSNLP(Foundations of Statistical Natiral Language Processing)という答えが返ってくる。またブログ等でFSNLPを絶賛している方も多い。 私は自然言語処理は長尾で満足してしまっていたのでFSNLPは読んでいなかったのだけれど、長尾は現在入手困難ということもあって入手しやすい自然言語処理の教科書があるといいなと思っていたのでFSNLPを読んでみた。 その結果。自然言語処理の教科書はもう全部FSNLP一冊でいいんじゃないかな。という結論に至ったので全力でFSNLPを推薦する記事を書くことにした。 参考: [を]FSNLP @ytoさん 自然言語処理の定番の教科書まとめ - 生駒日記 @mamorukさん Perl で自然言語処理 @overlastさん ざっと読んでみてFSN

    自然言語処理の教科書はもう全部FSNLP一冊でいいんじゃないかな - EchizenBlog-Zwei
  • 自然言語処理を活用したwebサービスをつくるときに参考になる5冊の書籍 - EchizenBlog-Zwei

    自然言語処理を活用したwebサービス開発に関わって5年以上経った。いい機会なのでこれまでを振り返って役に立ったと思う5冊をメモしておく。 1.珠玉のプログラミング―質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造 まずはこれ。有名ななので知っている人も多いと思う。簡単に説明するとちょっと前に「フェルミ推定」という名前で流行ったような、データから必要な数値を概算する方法や、問題が起きたときに問題点がどこにあるのか?最小の労力で解決するにはどこをいじればよいのか?などが書いてある。「webサービスで自然言語処理だ!」というと無限に夢が広がりがちなので、どういうデータが使えるのか、それをどういう形にもっていけばイケてるサービスになるのか、それはどのくらいの期間で実現できるか、ということを考える必要がある。そういうわけで書は真っ先に読むべき一冊なのでは(余談だけれど、以前M << Nなデータに対してO(

    自然言語処理を活用したwebサービスをつくるときに参考になる5冊の書籍 - EchizenBlog-Zwei
  • 入門 自然言語処理を禁書にすべき10の理由 | TRIVIAL TECHNOLOGIES on CLOUD

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 「入門 自然言語処理」はヤバい書籍なので禁書にすべきだ。 タイトルは釣りじゃない。その理由を10個挙げる。 自然言語処理のかなり基的なことからそこそこ高度なことについて解説されてあり,自然言語処理について理解が深まり過ぎる ボリュームがあるのに書き方が平易でついつい読みふけってしまう 演習問題があり,自分の理解度を確かめられたりするのもケシカラン 原著は欧米語のための言語処理について書かれた書籍なのに,日語の形態素解析などについても解説してあって我慢できない 必要ライブラリのインストールなど環境構築に時間が取られそうでヤバい 書籍の応用でBotとか人工無能とか作ったらどうかな−,と

  • 言語処理のための機械学習入門を読んだ - 射撃しつつ前転 改

    言語処理のための機械学習入門というが出版される、という話はtwitterで知っていたのだが、8月ぐらいに出るのだろうとばかり思っていたら、なんかもう発売されているらしい。Amazonでは早速売り切れていたので、某大学生協の書籍部まで行って購入してきた。おかげで、この週末は280円で過ごすハメになってしまった。 まだざっと眺めただけだが、 ラベルを人手でつけるのに隠れマルコフモデルと言うのは来はちょっとおかしいんだけどNLPの分野だとそう表現する事が多いよ 対数線形モデルと最大エントロピーモデルは同じものだよ 出力変数の間に依存関係がなければCRFではなく対数線形モデルとか最大エントロピーモデルと表現するべきだよ といった、これまでの教科書にはあまり載っていなかったような事が載っているのはとても良いと感じた。こういった情報は、これまではどこかの大学の研究室で学ぶか、もしくはウェブ上の資料

    言語処理のための機械学習入門を読んだ - 射撃しつつ前転 改
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