id:t-wada と話してた時に出てきた「プログラマの麻疹」 プログラマはみんなどうせかかるんだから早めにかかっておいた方が良い そしてかかっておくと治った後にはさらに良いコードが書けるようになるので 恐れずにかかりましょう 名前 症状 僕の状態 OO 厨 多分、現在一番キャリアが多い。一時期 AOP 厨になってしまった人も含むことがある。Smalltalk を神格化し始める かかり中 function 厨 最近増えてきた。マルチコア時代に最適というわかりやすい感染源ができたことも要因の一つ。LISP が世界を作っていると信じる 挫折中 三項演算子厨 どんどんネストした三項演算子を書いてしまう。気がつくと自分でもよくわからなくなってることもある 治療済み テスト厨 テストのためだけにコードを書いてしまう。プロダクトコードのきれいさよりもテストのしやすさを求めてしまう 治療中 lambda
ソフトウエア開発にはバグがつきものだ。ただし、バグの発生を最小限に食い止める方法がある。コーディング規則を適用してコードを記述することだ。バグが発生してからそれを発見し、修正するという通常の開発手順に比べて、簡単に、しかもコストをかけずにバグをつぶせる。 ここでは、ZigBeeを利用したセキュリティ・システムから医療機器にわたる筆者の組み込みソフトウエア開発の経験から得た、バグをなるべく発生させないコーディング規則を紹介する。 なぜコーディング規則が必要か コーディング規則は、ソフトウエア開発者に対して、コードを記述する上での規則をまとめたものである。英語のライティング教本として著名な「The Elements of Style」(William Strunk Jr.、E. B. White著)の、プログラミング言語版のようなものだ。 組み込みソフトウエアにも、きれいで、正しく、簡
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