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journalとpublishingに関するHeavyFeatherのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 原点から外れるくらいなら会社なんかつくらない ミシマ社代表、三島邦弘さんに聞く 

    2011/12/229:20 原点から外れるくらいなら会社なんかつくらない ミシマ社代表、三島邦弘さんに聞く  『屋は死なない』『出版社と書店はいかにして消えていくか』『出版大崩壊』『だれが「」を殺すのか』……少し大きな書店に行けば、こんなタイトルの「についての」をすぐに見つけることができる。また「電子書籍元年」などと騒がれた2010年には、「紙の」の滅亡が宿命であるかのように語られもした。 いずれにしても、こんな状況でも新しいこと、やりたいこと、状況そのものへの挑戦をしている人たちがいる。規模や利益の大小にかかわらず、「」でべていこうとしている人たちがいる。このシリーズでは、そんな人たちに話を聞きに行く。これからの新しい「」のあり方が見えてくるのかどうか、取材を通して探っていきたい。 取材・構成 柳瀬徹(シノドス編集部) ■民家すぎる社屋 ミシマ社の名前をはじめて目にした

  • 学術雑誌の高騰 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    これはおそらく大学関係者はだれでもよく知っている問題だと思うけれど、今日、大学の図書委員会の会議に出席して、改めて痛感した。いかに学術雑誌が値上げされて、それが大学の予算を圧迫しているかということだ。 しかも奇妙なことに現在のデフレ経済にも関わらず、雑誌の購読契約は毎年5%値上げは珍しくなく、場合によっては10%値上げだったりする。それに円高はいったいどこにいったのだろう。 このように学術雑誌が高騰する理由にはいろいろなものがあるのかもしれない。たとえば、電子化のコストだ。たしかに電子化によって冊子を所有するスペースを持たない大学がより多くの文献にアクセスできるようになったことは重要であり、さらにインターネット上で文献が入手できるようになったことの利便性の向上は計り知れない。学術雑誌の高騰はこれらの便益に対する代価もあるのかもしれない。 それから、電子化された学術雑誌が高価か安価か、という

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