ウェブサービスから実店舗への送客を行う「O2O(Online to Offline)」。店舗へのチェックイン時にクーポンを発行するFacebookの「Facebookチェックインクーポン」をはじめ、さまざまなサービスがこのO2Oの実現に向けた機能を提供しつつある。 しかしその多くは、位置情報をもとに“だいたいその店舗の周辺にいる”ということを判断し、チェックインによる特典を付与している。クーポンなどであれば最終的に店舗に来店して利用することになるので問題ないが、このままでは「来店でポイント付与」といったサービスを提供することは難しい。 サービスを利用する店舗からすれば、本当に欲しいのは「近所に来てチェックインするユーザー」ではなく、「必ず店舗の中に入り、店舗がアピールしたい商品の前に来てチェックインするユーザー」だ。位置情報だけでは集められない後者のユーザーをいかに集めるか、この視点をもと
ブログが連日滞ってしまいました。 書きたいことがたくさんあった中で時間が作れなかったというのは、改善すべき点だと反省です。 今週で期末試験も終了し、明日からサンホゼまで飛ぶ予定です。 スタンフォード生の方数名、そしてシリコンバレーにてスタートアップを支援している方等、じっくり現地でお話をさせて頂くということで早速ワクワクしています。 さて、本日まずお送りするのは、位置情報に関するホットトピック。 記事原文は:5 Things You Need to Know About Location-Based Social Media 投稿主は:MashableからKevin Nakao氏です。Kevin氏はビジネス関連のモバイル検索事業を行うWhitepages.comの副社長を務めています。 Mashableの創業者Pete Cashmore氏もSouth by South Westにて何度も強
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