ブックマーク / jp.ign.com (69)

  • 「ウィザードリィ」作者にインタビュー!リメイク版とオリジナル版の開発秘話を聞いた

    古典中の古典ともいうべきコンピュータRPG『ウィザードリィ』が帰ってきた。元祖Apple II版をベースにしつつ、現代的なオーディオ、ビジュアル、インターフェイスを整え、往年のプレイヤーにも現代の若者にも楽しめるよう絶妙な調整を施した『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』(以下、ウィザードリィ)。だが、「リメイクというよりは移植に近い」とジャスティン・ベイリー氏(Digital Eclipseパブリッシング担当)は言う。そこに込められたこだわりと意気込みはどのようなものだろうか。原作者ロバート・ウッドヘッド氏を交えて、詳しくうかがった。 ジャスティン・ベイリー氏(左)とロバート・ウッドヘッド氏(右)。2024年5月13日、ドリコムオフィスにて撮影。 ジャスティン・ベイリー (Justin Bailey) 現Digital Eclips

    「ウィザードリィ」作者にインタビュー!リメイク版とオリジナル版の開発秘話を聞いた
    Helfard
    Helfard 2024/05/25
    今のところ面白い。玄室を巡るよりも部屋のドアを蹴りまくる方が効率良く敵と戦えるっぽいことに気付いてわろてる(でも宝箱は出ない)。
  • バンダイナムコが5タイトル以上のゲームを開発中止にしたと発表

    バンダイナムコは、開発体制の変更に伴い、開発中の5タイトル以上のゲームを開発中止にしたと発表した。 同社は最新の決算説明会の質疑応答にて、仕掛品(製造途中の製品)については評価に関する社内ルールに則り処分を決定しており、開発中のタイトルについても5タイトル以上を開発中止としたと回答。また、開発を進めるための基準をより厳しく設定し、タイトルの絞り込みや開発費の計上方法を変更したという。これに伴い技術研究費が年初の想定より多く発生したほか、ゲーム開発の長期化により投資から回収までの時間も長くなっているため、タイトルの絞り込みなどを行うそうだ。 なお、『ELDEN RING』のDLCの開発は継続中で、「ドラゴンボール」の新作ゲームも開発中だ。決算説明会後には、同社の業績不振は不採算なゲームによるものだと説明していた。そうしたゲームの一つとして可能性が高いのは、バンダイナムコがAmazon Gam

    バンダイナムコが5タイトル以上のゲームを開発中止にしたと発表
    Helfard
    Helfard 2024/02/19
    ブループロコトルはキャラクターの表現は本当に凄かったが、肝心のゲームがね。戦闘が絶望的に詰まらんかったしUIは分かりにくいしで、もうその技術をセガに売れとしか思わんかった。
  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
    Helfard
    Helfard 2024/02/09
    新規IPがことごとく駄目なのは何でなんだぜ?
  • パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」

    ポケットペアがリリースした『パルワールド』がとてつもない人気だ。発売4日で600万を売り上げ、Steamの同時接続者数は184万人を越えた(執筆時にSteamChartsで確認)。なんとこれはSteam歴代2位の記録である。もはや日で流行るのみならず、世界的なムーブメントになりつつある。 しかし、同時にこの作品に対する反発も目にする。作はポケモンのような生き物「パル」を労働させたり、銃を持たせることができる。挙げ句の果てにはプレイヤーがパルを直接攻撃できてしまうのだ。嫌がる人がいて当然だろう。 そして、作を受け入れ歓迎する人のなかには「ポケモンに求めていたものが『パルワールド』にはあった」という意見もある。確かに『パルワールド』は問題を抱えているのだが、同時に「ポケモンにないものを描けてしまった側面」も存在する。 とにかく進化しないポケモンと、そこを無理やり突破してしまった『パルワ

    パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」
    Helfard
    Helfard 2024/01/24
    それは進化か? 本当に?
  • 「ゾンビウイルスに感染した母と、残される子供のエモい話」だと思ったら「パワー系お母さんが一振りでゾンビを何匹も殺すゲーム」でもあった

    「ゾンビもののよさ」のひとつは、愛する人が感染者になってしまうという恐怖にある。ゾンビになってしまえば元には戻らないどころか、人間を襲う恐ろしい生き物になってしまうのだ。自らの手を汚して愛する彼や彼女がゾンビになるのを防ぐか、愛する人の手によって殺されるのか、あるいは何もしてやれないのか。その選択だけでひとつのドラマになる。 一方、まったく違うよさもある。「人間なんてクソ喰らえ」と世界を呪っている人にとってはゾンビの来襲はある意味で福音であり、ムカつくあいつも見知らぬあいつも殺していいのである。そう、心地よく殺して許される存在もまたゾンビなのだ。 このようにゾンビの魅力にはまったく正反対の方向性があるのだが、そのふたつを両取りしようとしたゲームもある(意図してなのかは知らないが)。それがいまから語る『アンダイイング(Undying )』だ。 「ゾンビになりかけている母、残される子供」という

    「ゾンビウイルスに感染した母と、残される子供のエモい話」だと思ったら「パワー系お母さんが一振りでゾンビを何匹も殺すゲーム」でもあった
    Helfard
    Helfard 2024/01/01
    “病気によってはむしろ母親がどんどん強くなる” ここで今年の初コーラ吹きを達成してしまった。新年早々スマホがベタベタだ…。
  • メトロイドヴァニア『Lost Ruins』のPC版が無料配布中 セーラー服の少女が異世界転生して戦うアクション重視のゲーム

    『Lost Ruins』はセーラー服の少女が異世界で戦う、2D横スクロールアクションだ。ドット絵によるアートやアニメーション、巨大な女性ボスといった要素が特徴となっている。いわゆるメトロイドヴァニアジャンルのゲームだが、アクションが重視された内容だ。 作で主人公となるのは記憶喪失の女子学生だ。彼女はなぜだか異世界のダンジョンで目を覚まし、魔法使いのベアトリスと出会う。ここはゴブリンなどがいるファンタジー世界だが、魔王の下僕を倒せば記憶を取り戻せる可能性があるようだ。自分は誰なのか、どうやってこの場所にたどり着いたのかを探るため、廃墟で主人公が戦っていくストーリーだ。 IGN JAPANの作のレビューでは、「美少女、異世界転生、ソウルライク、メトロイドヴァニア、2Dアクション。全部混ぜるとできあがるのが『Lost Ruins』だ」と評された。要素の盛り具合から「全力で趣味に走ったインディ

    メトロイドヴァニア『Lost Ruins』のPC版が無料配布中 セーラー服の少女が異世界転生して戦うアクション重視のゲーム
    Helfard
    Helfard 2023/12/21
    そうなのかー、でもどうせなら携帯機で遊びたいんだよなー。
  • 「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀

    2023年11月30日に発売されたNintendo Switch向けソフト『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』(以下、『豆狸のバケル』)は、グッド・フィールが開発した3Dアクションゲームである。そう、元「がんばれゴエモン」のスタッフが立ち上げた会社が、まさしくかつてのゴエモンのような新作ゲームを作ったのである。 筆者にとってもグッド・フィールは今でも印象深いデベロッパーで、『ヨッシークラフトワールド』はかなり楽しんだ。もちろん、幼いころ「がんばれゴエモン」シリーズを遊んだこともある。特に好きなのは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』だ。友人とサスケを奪い合ってミニゲームをやり込んだものである。 さまざまな層にリーチしそうなゲームであり、ゆえに『豆狸のバケル』もいくらか注目を集めるはず……と思っていたのだが、想像より反響が少ない。ほかの人気作と発売時期が被ったとい

    「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀
    Helfard
    Helfard 2023/12/13
    ゴエモンと比較するのは流石に酷では。あんなの今じゃもうどこも作れないだろう。
  • 『Starfield』のニューゲーム+を33回クリアしたプレイヤー、驚きのシチュエーションに遭遇

    まずは背景から説明しよう。『Starfield』は多元宇宙を何度もループすることができる。メインストーリーをクリアすると、スタート付近に戻って新しいゲームを始めることができ、新しいストーリー順列、新しい会話選択肢、そして少なくとも1つの新しいメインミッションが楽しめる。このニューゲーム+モードは、運が良ければ作でも特におもしろいコンセプトだ。 そして今回、Xユーザーで『Starfield』の大ファンである@NikoMuellerがその幸運を引き寄せた。34のマルチバース(33回のニューゲーム+)を旅して、ついに身を落ち着けることにしたという。なんと、コンステレーションの部でボイスのない主人公を待ち受けていたのは、フルボイスのプレイヤーキャラクター自身だったのだ。 「34個のマルチバースを旅して、ついに落ち着くことにした。なぜだと思う? コンステレーションにアーティファクトを渡してる1つ

    『Starfield』のニューゲーム+を33回クリアしたプレイヤー、驚きのシチュエーションに遭遇
    Helfard
    Helfard 2023/12/02
    発想が凄いな。今やってるサイバーパンクが終わったら是非やりたい。
  • なぜ『F-ZERO 99』はレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言えるのか?

    ならば、書かねばならない。『F-ZERO 99』がレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言える理由を。 「リスクとリターン」を中心に据えた見事なルール 『F-ZERO 99』は、1990年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『F-ZERO』にバトロワ要素をかけあわせた新作である。 ルールはシンプル。99人のプレイヤーが同時にレースを行い、1位を目指すというものだ。しかし、互いのプレイヤーは当然ながら邪魔をし合うわけで、トップになるのは容易ではない。 基システムで特に秀逸なのが画面右上にある「パワーゲージ」だ。これはプレイヤーの体力であると同時に、ブーストゲージでもある。なくなればブーストができなくなるだけでなく、ほかのマシンにやられてしまう可能性が出てくるわけだ。 虹色のものがパワーゲージ。その下にあるのが「スカイウェイ」を使用するためのゲージだ(詳しくは後述)。 パワーゲージ

    なぜ『F-ZERO 99』はレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言えるのか?
    Helfard
    Helfard 2023/10/02
    芸コマな工夫が随所に光る。
  • 【ネタバレコラム】私が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングを許せない理由

    ついに『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をクリアした。5月12日の発売日からまる4カ月、飽きることなく毎晩のようにプレイを続けて、寄り道もたっぷりと楽しんで、120時間をかけてハイラルの大地、空、そして地底をまんべんなく冒険した。 ※作のエンディングについて語るので、稿にはネタバレがばりばり含まれる。できればクリアしてから読みにきてほしい。 記事タイトルからもわかる通り、私は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングに不満を抱いている。だが、それについて詳しく語る前に、ゲームそのものを高く評価しているという点に触れておきたい。稀にみるほどの傑作であり、2023年にこれを超えるゲームはなかなか出てこないだろうと思っている。 ストーリーも「ゼルダの伝説」シリーズのなかでは興味深い方で、特に1万年以上前の時代へタイムスリップしてしまったゼルダ姫の描き方は

    【ネタバレコラム】私が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングを許せない理由
    Helfard
    Helfard 2023/09/24
    言うて1万年以上は実質的に永遠みたいなもんじゃないかなあ。それはそうと開発スタッフはこの批評は嬉しいだろうな。あれでまだ不満があるってことは、今後もっと上を目指せるってことだから。
  • Valve、AI生成コンテンツに関してSteamにおける考えを明らかに

    AIアートを使って制作されたゲームSteamで販売不可となったと報道されたあと、ValveはAI生成コンテンツを含んだゲームSteamに提出されることに関して、その思考プロセスを少し明かした。 Valveはこうした報道に関する、Kotakuをはじめとした我々の質問に答えた。Kotakuは、AIを活用したゲームSteamで販売停止となっているさまざまな開発者の話を集めている。販売停止の理由は、Valveは「開発者がすべての必要な権利を有していないゲームを配信」できないことや、Valveは「AIを活用できない」といったものだった。 Valveは、我々と同じように、かつてない速度で進化を続けるAIについて学んでいる最中だと認めた。さらに、ValveはAI生成コンテンツを用いたゲームSteamに投稿するのを妨げたい意図はないと語り、単に開発者がゲームに使用されているアセットすべての適切な権

    Valve、AI生成コンテンツに関してSteamにおける考えを明らかに
    Helfard
    Helfard 2023/09/15
    思い切ったなあ。んでAIに書かせたプログラムは良いのか?
  • 任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か

    先月ドイツで開催されたイベント「gamescom 2023」において、任天堂が非公開の場でSwitchの後継機を披露し、次世代機の性能を見せていたと報道されている。 Eurogamerによると、「Switch 2」とも言えるこの機種では、Switchのローンチタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「性能向上」版を動作させているところが披露されたという。なお、これは「ブレス オブ ザ ワイルド」の再リリースを示唆するわけではないようだ。 任天堂は次世代機を2024年下半期にリリース予定だと報じられており、開発キットがパートナー企業に提供されたと伝えられている。 報道によれば次世代機はNintendo Switchと同様、携帯モードで利用できるようで、コスト削減のために有機ELではなく液晶ディスプレイを搭載するとのこと。また、パッケージ版でも遊べるようにカートリッジスロットも実

    任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
    Helfard
    Helfard 2023/09/09
    リーク好きなアホを釣るためにフェイクを流してそう。
  • 広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー

    『Starfield』は非常に期待されている大作だ。 「The Elder Scrolls」シリーズや近年の「Fallout」シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosの完全新作であり、ディレクションはもちろん著名なゲームクリエイターのトッド・ハワードが担当している。 優れたゲームになるのはまず間違いない。では、どの程度素晴らしい作品になるのか? その答えは「ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作」である。 ※レビューを執筆するにあたってのプレイ時間は40時間程度となっている。これは『Starfield』のすべてを味わい尽くすのには足りないものの(すべてを体験するには数百時間が必要なゲームである)、レビュー解禁までの非常に限られた期間でメインクエストのクリアと探索をおこなったものであることを留意してほしい。プレイ環境はPC版である。 キャラ・クエスト・派閥・戦い方も

    広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー
    Helfard
    Helfard 2023/09/01
    ライトセーバーはあるのかなー?
  • 『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサーは、すべての人が同じコンソールでゲームをプレイできることを望んでいるようだ。 台湾のYouTubeチャンネル「Muyao 4 Super Player」に出演した吉田は、PlayStationとXboxのコンソール論争について自身の意見を語った。ResetEraのTrunoが伝えている。 「ほんと、ゲームハードはね……あ、ダメだ。言うとアレかな。1個にしてほしい」と吉田は言う。「作るほうも遊ぶほうもね、楽ですから」 吉田の最新作『ファイナルファンタジーXVI』がPS5独占(PC版は未定)であることを考えれば、このコメントは実に興味深い。一方で、彼のもうひとつの主要プロジェクトである『ファイナルファンタジーXIV』は長らくPlayStationコンソール独占だったが、今年7月にXbox Series X|S版のリリースが発表された。

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る
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    Helfard 2023/08/17
    PSO2「せやな」
  • 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編は低予算であれば実現の可能性があるとパラマウントのCEOが発言

    『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編の可能性はまだありそうだ。ただし、1作目が商業的には大ヒットとまでいえなかったことから、低予算であれば、という条件つきである。 Varietyのインタビューで、パラマウント・ピクチャーズのCEO、ブライアン・ロビンスが『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編制作の可能性はまだあると話した。しかしながら、1作目の1億5000万ドル(約209億円)よりも低い予算にする必要があるという。「低くする方法を考えなければなりません」とロビンスは言っている。 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は全世界の興行収入が2億ドル(約279億円)をわずかに上回る程度とふるわなかった。しかしファンや批評家からのレビューはほとんどが高評価で、Rotten Tomatoesでは批評家からは90%が、2500人以上の観客からは93%が

    『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の続編は低予算であれば実現の可能性があるとパラマウントのCEOが発言
    Helfard
    Helfard 2023/07/30
    日本の会社に任せて全部アニメにすれば良くない?(ただしエルフの耳が超伸びる)
  • 今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか

    任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ

    今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか
    Helfard
    Helfard 2023/07/23
    自社IPで余裕で戦えるのにSteamを取り込む意義が分からん。来たけりゃ来れば?くらいじゃないの。
  • ウーピー・ゴールドバーグ、『ディアブロ IV』をどうかMacで遊ばせてほしいとBlizzardに懇願

    『ディアブロ IV』はBlizzard史上最速で売れたゲームとなった。それなのに、1人の消費者がゲームをプレイできないでいる。 その消費者とは、映画『天使にラブ・ソングを…』で知られる女優、ウーピー・ゴールドバーグだ。彼女は『ディアブロ IV』を、前作と同じようにMacでプレイすることができると思い購入した。ところが、ゴールドバーグにとっては気の毒なことに、『ディアブロ IV』はPC、PlayStation、Xboxでしかプレイできないのだ。 この件を最初に報じたのはEntertainment Weeklyだった。Instagramに投稿された動画の中で、ゴールドバーグはBlizzardに対し、『ディアブロ IV』をどうかMacでリリースしてほしいと懇願している。 「Blizzardさん、お願いしたいことがあります」とゴールドバーグは言う。「ウーピーです。私がどれだけ『ディアブロ』を愛して

    ウーピー・ゴールドバーグ、『ディアブロ IV』をどうかMacで遊ばせてほしいとBlizzardに懇願
    Helfard
    Helfard 2023/06/09
    今ってBootcampとかのWindowsエミュレート機能はどうなってるんだろう?
  • MGS3のリメイク『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』に小島監督と新川洋司は関わらない KONAMIへの問い合わせで判明

    リメイク作『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』がついに正式発表された(速報記事)。作は『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』のリメイク版であるが、まだ内容や開発陣については明らかになっていない部分が多い。IGN JAPANとIGN USは、リメイク版についてKONAMIにいくつか問い合わせをおこなった。稿ではその回答内容をまとめてお伝えしよう。 まず、ポイントだけ最初に伝えておこう。KONAMIによると、リメイク版には小島秀夫監督と新川洋司は関わっていないそうだ。シリーズのさらなるリメイク作があるかどうかについては「お客様の声などを聞きながら検討していきます」と前向きな回答を得た。リメイク版の開発についてはKONAMIの開発チームが中心になっているそうで、噂になっていたとおりシンガポールのスタジオ・Virtuosも協力していると

    MGS3のリメイク『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』に小島監督と新川洋司は関わらない KONAMIへの問い合わせで判明
    Helfard
    Helfard 2023/05/31
    リメイク前のを完璧に再現できれば少なくとも文句は出まい。
  • 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、興収成績がふるわないものの版元は「良い映画なのでハッピー」と反応

    IGN USがウィザーズ・オブ・ザ・コースト(以下、WotC)の社を訪問。映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が批評家から好評を博した反面、興収的に不振だったことについて訊いたところ、コメントを得られた。 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のチームでエグゼクティブ・プロデューサーを務めるカイル・ブリンクは、「(映画は)良かったのでハッピーです」と笑いながら回答。さらに、2000年公開の映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と比較し、「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の映画の軌跡は各段に右上がりです。ファンと批評家の反応にも満足しています」と笑顔で付け加えた。 ボードゲームにインスパイアされ、予算1億5000万ドル(現為替で約207億円)で制作された映画は、批評家とファンから好意的な評価を受けたにもかかわらず、世界興行成績は2億ドル強(約277億円)に留まった。しかしWotCのチームは、

    映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、興収成績がふるわないものの版元は「良い映画なのでハッピー」と反応
    Helfard
    Helfard 2023/05/26
    T&Tがしたくなった。
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を実際にプレイした感想!ぶっとんだ発想を可能にしてくれるゲーム

    作が実に膨大なスケールのゲームであり、驚くほどの遊びや発見に満ちていることは、もはや誰も驚かないだろう。最も巨大で最も奥深く、さらに最も達成感の得られるオープンワールドのひとつである『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、BotW)』の続編なのだから。しかし、「TotK」をプレイして何より私を驚かせたのはそうしたボリュームよりも、作におけるクリエイティブな自由度の高さだった。「BotW」は「遠くにあるあのランドマークが見える? そこまで歩いて到達できるぞ!」というのが根的なデザインだったと思うが、「TotK」では「遠くにあるあのランドマークに到達できる方法は100もある! その一部はうまくいかないのかもしれないが、成功したときは天才になったような気分が味わえる」というゲームに思えた。 今回プレイした内容の大半は、ハイラルの大地の上に浮かぶ「空島」で展開されていた。ハイラルの

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を実際にプレイした感想!ぶっとんだ発想を可能にしてくれるゲーム
    Helfard
    Helfard 2023/04/27
    浮島かー。過去作と関連あるのかな?