iOS 4.0からは、待受画面の画像に加え、ホーム画面の壁紙を変更する機能が追加されています。 今回公開された本棚風の画像はホーム画面のアイコンにフィットするようにデザインされ、壁紙に登録するとまるで本が並んでいるようにみえます。 iOSには壁紙用の美しい画像がいくつかプリインストールされていますが、アイコンと重ねてみると返って見辛くなるものもあります。 あまり自己主張せず、アイコンの視認性を下げない壁紙として重宝するかもしれません。 【リンク】 Appshelf Background 壁紙登録の手順 Step 1. Appshelf Background をタップして壁紙画像を表示 Step 2. 表示された壁紙画像をタップ&ホールド(長押し)して、画像を保存。 Step 3. iOS 4.0の「設定」>「壁紙」へ進み、カメラロールから保存した画像を選択。 Step 4. 「ホーム画面に

iFixitはiPodやMacの修理サービスを提供する会社ですが、最近ではアップルの新製品を発売後いち早く分解・分析を行うことでも知られています。 恒例となりつつある透けてみえる壁紙画像は、iPhone 4の内部を実際に撮影したもので、めったにお目にかかれない中身をみることができます。 バッテリーが画像のおよそ５分の３ほどを占拠し、その隙間にロジックボードが追いやられるように収納されています。 左上に見える大きなチップはサムソン製のフラッシュメモリ。 iPhone 4の頭脳となる「A4 プロセッサ」は、ロジックボードの裏面に配置されているため、残念ながらみることができません。 ホーム画面の壁紙に使用すると若干見辛くなるのが難点ですが、ロック中の画面用に使うとよいかもしれません。 【リンク】 iFixit – iPhone 4 Internal Wallpaper 既に公開されている、iPh