心機一転、個人の立場から発言するブログです。タイトルはデカルトの「我思う故に我在り」(Ego cogito, ergo sum)をもじったもの。 さて、このブログでも数回批判エントリを書いてきたホメオパシー。山口の乳児死亡事件やあかつき療術所の死亡事件などを経ても反省は無いらしい。 日本国内における大手ホメオパシー団体の一つに、ハーネマンアカデミーオブホメオパシーなる団体がある。ここの『学長』が永松昌泰氏だ。エントリでは、主に6月4日に彼のブログ永松学長のひとりごとに掲載されたエントリ、ホメオパシーの素晴らしさ(2)に関して書く。 2011年6月5日00:42現在、このエントリに寄せられたコメントで公開されているものは、控えめに見ても好意的な、私の目には気持ちの悪いほどに絶賛するコメントだけだ。 ところがこのエントリには削除された多くのコメントが有ったのだ。 先生、すばらしいです!ブラボー
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