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2011年6月5日のブックマーク (2件)

  • 冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)

    一部で出回っているらしい「放射線被ばくから子どもを守るために」という冊子*1についてまとめました。見てない方は特にみる必要もないですが、一応間違いを指摘しておきます。当は、「読むに値しない」で片付けたい内容ですが要望があったので、以下冊子を引用しながら解説します。 6/6追記 タイトルが紛らわしかったので変更しました。タイトルの最後に「のウソ」を付記。 10年後、20年後になってから現れる晩発性障害の危険性を考慮していません 明らかな間違いです。原発敷地内を除き、現在の放射線量で問題となるのは晩発性障害だけです。取られている対応は、晩発性障害を軽減するための措置であり、晩発性障害の危険性を考慮しなければ対応を取る意味はありません。 国の設定する基準は「ぜったいに安全」と言える基準ではないことが、多くの放射線医学の専門家によって指摘されています。しかし、4月1日に厚生労働省が公表した『妊娠

    冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)
  • 『ホメオパシーが素晴らしいわけが無い』

    心機一転、個人の立場から発言するブログです。タイトルはデカルトの「我思う故に我在り」(Ego cogito, ergo sum)をもじったもの。 さて、このブログでも数回批判エントリを書いてきたホメオパシー。山口の乳児死亡事件やあかつき療術所の死亡事件などを経ても反省は無いらしい。 日国内における大手ホメオパシー団体の一つに、ハーネマンアカデミーオブホメオパシーなる団体がある。ここの『学長』が永松昌泰氏だ。エントリでは、主に6月4日に彼のブログ永松学長のひとりごとに掲載されたエントリ、ホメオパシーの素晴らしさ(2)に関して書く。 2011年6月5日00:42現在、このエントリに寄せられたコメントで公開されているものは、控えめに見ても好意的な、私の目には気持ちの悪いほどに絶賛するコメントだけだ。 ところがこのエントリには削除された多くのコメントが有ったのだ。 先生、すばらしいです!ブラボー

    『ホメオパシーが素晴らしいわけが無い』