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2010年7月11日のブックマーク (4件)

  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/07/11
    第一報聞いた時反射的に「殺人だろ」と書いてしまったので反省。だが、民事と刑事ではマスコミの取り上げ方も違うので、刑事になればいいとはやはり思う。
  • ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった

    既に各所で話題になっているのでこのブログの読者なら知っている人も多いと思うが、 数ヶ月前にこのブログで少し触れた件について、ついに裁判が開始されたようだ。 取り上げたのはこの記事。 幻影随想: ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について <3/1追記> 上で「いつ日で起きても不思議ではない」と書いたが、実際には既に起きている。 私の知っている限りでも、自宅出産でホメオパシーにハマった助産師が適切な介助を行わなかったことが主因と考えられる胎児死亡事例が複数存在する。 どちらも現在進行形で裁判が起こるかどうかの事例のため今は伏せておきたかったのだが、コメント欄でmwhikariさんが書かれていた事例が私の知るものと別であれば、ホメオパシー助産師関係でまた事例が増えたということになる。 こうした記事にホメオパシー助産師の問題事例を書かないのは妊婦にとっての不利益にしかならないと思う

    ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった
    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/07/11
    『彼らは自分たちが何を理解していないかすら理解していないまま、人の健康を取り扱おうとしている。』
  • 山口県の助産師提訴とホメジャ講習受講者らしき人の反応。 - ホツマツ○ヱ。

    Twitter経由でホメオパシージャパンの講習受講者らしき人から流されている情報ですが、 @momo_usagi ビタミンK。ネットでもちらほら出てきましたね。もう一度どういう経緯だったのか知りたいな。Journalに載ってましたっけ?解説はどなたがされたんですか?寅子先生? 2010-07-10 00:29:13 via web to @momo_usagi @Ryohsuque 遅くななりました 私も講座の冒頭に突然とらこ先生が解説しだしてから知ったので、その内容だけしかわからないのですが…。その方はレメディを自分で使っていて、そのうえで上の子にもビタミンKのレメディを与え何も問題なく、また同じ助産師さんの所に行き.. 2010-07-11 03:06:00 via web to @Ryohsuque @Ryohsuque 亡くなった子にもビタミンKレメディを与えたとか。助産師が「ビタ

    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/07/11
    由井寅子(が言ったとされる)発言まとめ。/ID:motowota momo_usagi氏は由井寅子の公演内容を転記してくれているだけ。ビリーバーではあるようだが。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/07/11
    最後段『ビタミンKのレメディを摂ったから乳児が死亡したと、』違うよ、K2を「与えなかった」からだよ。この一言で由井寅子がこの事件を深刻に捉えてないのがよく解る/リスト消えた?