ある軍事評論家の死 http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/03fdc5aba5f001a0c2f1cfc0e88696de 「その後は政治、特に与党への傾斜が激しく、政府見解の応援みたいなことを軍事専門家のタイトルで行っていた。次第に自民党べったりになってきて、数年まえに会ったときには、自民党のプロパガンダの集会やイベントにも政治家に寄り添って立つようになった。きっと政治の世界にでていきたいんだなあ..と思ったことがある」 江畑氏を個人的に知っている人間、あるいはその著作を読んでいる人間ならこのような見解は持たないと思います。まあ、そう思うのは個人の勝手ですが。 恐らくは防衛省や外務省などの審議会の委員などをなさっていたこと、あるいは拓殖大という保守的な大学の仕事をしていたことを指していることのでしょう。だからすとう氏は江畑氏を「政敵」と認識していたのではないで