ブックマーク / contractio.hateblo.jp (3)

  • だいたい日本語で読める(ウィトゲンシュタイン派)エスノメソドロジーのウルトラ基本文献 - 2010-11-11 - 呂律 / a mode distinction

    つい先日、某哲学科院生(ウィトゲンシュタイニアン見習い)向けに「EMへの入門最初の一歩」を踏み出すためのリストを作成したので、ついでに こちらにも載せておきます。 なお、紹介文中に何度もウィトゲンシュタインの名前が出てくるのは、宛先がウィトゲンシュタイにゃんだったから。 続きを読む

    だいたい日本語で読める(ウィトゲンシュタイン派)エスノメソドロジーのウルトラ基本文献 - 2010-11-11 - 呂律 / a mode distinction
  • 竹内聖一『実践的知識と意図』5章&終章 - 2009-07-18 - 呂律 / a mode distinction

    アンスコム『インテンション―実践知の考察』検討。再訪。 id:contractio:20090404 / id:contractio:20090325#p3 / id:contractio:20090716#p3 / id:contractio:20090717 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/thesis.cgi?mode=2&id=540 (購入) 序 第1章 2種類の 観察によらない知識 第2章 実践的知識をめぐる論争 第3章 意図における知識 第4章 実践的推理と実践的知識 第5章 コミットメント ヴェルマンの不満 ヴェルマンの議論 (1) 自分のしていることを理解したいという欲求 (2) 自分のしていることを知りたいという欲求 (3) 証拠の要求 アンスコムの議論との並行関係 (1) 実践的知識が事実に選考する (2) 知識の内容を真にしよう

    竹内聖一『実践的知識と意図』5章&終章 - 2009-07-18 - 呂律 / a mode distinction
  • 三上「リスク社会の共生空間」 - 2009-04-20 - 呂律 / a mode distinction

    げと。 三上剛史(2003)「リスク社会の共生空間──不知のエコロジー」 in 産業化と環境共生 (講座・社会変動) 作者: 今田高俊出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2003/12メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 「新しい社会運動」などの抗議運動に見られる、リスクを生み出す側(抗議される側)と危険を告発する側(抗議する側)の、それ自体が危険にみちた対立関係に関心を払うならば、「エコロジー的コミュニケーション」を分析するための概念装置として 〈リスク/危険〉という区別にも意味がある。とはいうものの、多くの場合、われわれがどこまで決定の当事者であり、どこまで特定の決定の被害者であるかを明確に線引きするのは困難であるから、あまり〈リスク/危険〉という区別にこだわりすぎるのは得策ではないかもしれない。[p.169] とほほほほ.....。んもーーーーーなにいって

    三上「リスク社会の共生空間」 - 2009-04-20 - 呂律 / a mode distinction
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