サーバの台数が多くなってくると、Cacti でいちいち監視対象のサーバを追加するのがめんどくさくなってきた。そこで、Ganglia をインストールしてみた。現時点での最新版は、バージョン 3.0.7。 CentOS でのインストールは、rpm が Ganglia から配布されているのでダウンロードしてインストールする。Ganglia は、PHP で書かれていて GD を使っている。データベースは使っていない。 Ganglia の構成をざくっとまとめておくと、Ganglia は次の 3 種類のプログラムで構成されている。 Ganglia Monitoring Daemon (gmond) クライアント側にインストールするプログラム 監視するクライアントにインストールするホスト、Ganlia は SNMP ではなくマルチキャストで通信する gmond が /proc 以下から CPU、メモリの
普段、開発するときにあるサーバを経由して SSH しながら開発作業をしていたが、どうも効率がかなり悪いと感じていた。 そのときの、ネットワーク構成は次のようになっている。 [macbook] | (インターネット) | (ルータ) | [proxy] | [s1] s1 は、物理的にインターネット回線にはつながっていない。 作業マシンの macbook から、s1 にログインして開発をするには、次の手順を踏む必要がある。 [macbook] $ ssh proxy [proxy] $ ssh s1 [s1] $ vi … s1 はサーバなので使い慣れている emacs が入っていないのと、s1 で出力したログなどのデータをローカルにコピーするときとかプロキシサーバを経由しているため、かなり非効率になっていた。
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