Fluentd の debug_agent (druby) 経由で RubyProf.start/stop できるようにして、任意のタイミングで外からプロファイラを起動/終了できるようにしたい。 Fluentd の設定 ruby-prof gem を入れておく
Fluentd v0.12 には Fluentd v0.12 is Released で言及されているように、「ラベル」という機能が追加されています。本記事ではラベル機能の使い方、またラベル機能に対応するためにプラグインを改修する方法について解説します。 概説 このラベルという機能は、「内部ルーティングするのに add_tag_prefix したり remove_tag_prefix したり、タグ設計するのめんどくさい!!」という声にお答えして追加されたものです。 ラベル機能を使う事によって、タグを改変することなく、内部ルーティングすることができるようになります。 ラベル機能の導入によって、以下のような利点が生まれていると思います。 タグをいじることが(ほとんど)なくなったので、オリジナルのタグ情報を保てるようになった。 Fluentd 本体がサポートする機能なので、プラグイン作者が個別に
Grafana という InfluxDB をバックエンドにしたグラフ描画ツールの存在を知ったので触ってみた。正確には、Grafana は本来は Graphite 用のダッシュボード置き換えツールなのだが、InfluxDB をバックエンドにしても動くらしい。というか、つい10日ほど前にサポートしたらしい。 InfluxDB については InfluxDB を10分だけ触ってみた の記事を参照。その記事の中で、Elasticsearch に対する Kibana のように、InfluxDB にも描画ツールがあれば便利だよね、という話をしたが、まさしく Grafana をその用途で使えるようだ。ちなみに、Grafana は Kibana を fork したツールである。 インストール $ git clone git@github.com:torkelo/grafana.git $ cd grafan
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