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ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 全米で話題のクーポン共同購入サイト米グルーポンのトップが語る日本上陸大作戦の勝算~アンドリュー・メイソン創業者兼CEOインタビュー

    週刊ダイヤモンド ITBizNews 業界分析で定評ある『週刊ダイヤモンド』編集部がニュース記事の中から特に注目されているIT関連分野の最新ニュース・トピックスを中心にお届けしていきます。 バックナンバー一覧 仲間(グループ)の集団購買力を背景に、飲店や小売店などから大幅な値引き(クーポン)を引き出すという共同購入型クーポンサイトが世界中で雨後のタケノコのごとく増えている。その先駆者で、グルーポンサービスという総称の由来ともなった米グルーポンは今年8月、東京・渋谷にある同業ベンチャーを傘下に収め、日でのビジネスを開始した。アンドリュー・メイソン創業者兼CEOに日上陸作戦の勝算と元の強みを聞いた。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男) クーポン利用者と店にとっての “ベストディール”で市場を創造 ――日でグルーポンサービスを提供するクーポッドを買収し、「Q:pod

    全米で話題のクーポン共同購入サイト米グルーポンのトップが語る日本上陸大作戦の勝算~アンドリュー・メイソン創業者兼CEOインタビュー
  • 米セールスフォース・ドットコムCEOが語るクラウドコンピューティングの本当の正体

    ――クラウドコンピューティングは従来のソフトウエアビジネスと何が違うのか。 端的にいえば、顧客はサービス契約を結ぶだけですむ点だ。従来はソフトやデータベース、開発ツールをそれぞれ購入しなければならなかった。 つまり、ソフト会社は部品業者のように“パーツ”を売りつけてきたのだ。そのうえ、顧客側ではそれら“パーツ”の面倒を見るIT要員が必要だった。だが、クラウドコンピューティングではそのような面倒は省ける。 ――すべての“パーツ”をネット経由で提供しているのか。 クラウドコンピューティングには二つの道がある。一つは個別のアプリケーションソフトの提供、もう一つは(ソフト開発環境などの)プラットフォーム自体を提供することだ。 当社の事業も数年前までは顧客情報管理(CRM)ソフトが中心だった。だが現在はデータセンターを含めたプラットフォームの提供、すなわちクラウドコンピューティングのエコシステム整備

  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

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