タグ

2008年4月11日のブックマーク (3件)

  • Half Moon Diary | 僕らは自分自身が渚と人生を送りたいわけじゃない

    ■「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発(ITmedia) 去年の冬コミでイメージ映像を流していた「ai sp@ce」の詳細が来ました。要するにギャルゲ版Second Lifeってことですね。 ……割と素で思うんですが、これって嬉しい人いるのかな? 少なくとも僕は魅力をまったく感じません。 理由は大きく2つあって、1つは、これらのゲームに出てくるキャラクターの魅力というのは物語と不可分であって、キャラクターだけを引っ張ってきて別の世界に置いても意味がないということ。プレイヤーはゲームの主人公になりきって(感情移入して)彼女たちと恋をしたいんであって、素のままの自分で彼女たちと付き合いたいわけではないと思うんですよね。それをやってしまうのは、劇が行なわれている真っ最中の舞台に観客が踏み込んでしまうような、居心地の悪さを感じます

  • 渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange

    「CLANNAD」を開発したビジュアルアーツやドワンゴなど5社で構成する「ai sp@ce製作委員会」は4月8日、美少女ゲームの主人公と一緒に生活ができるという3D仮想空間「ai sp@ce」(アイスペース)を今夏に公開すると発表した。美少女ゲーム作品の世界観を再現した仮想空間で、お気に入りのキャラクターを育て、一緒に生活できる。 ユーザーは、自分のアバターを作成し、お気に入りの美少女キャラクター「キャラドル」を1人選択。各作品の世界を再現した「島」にログインし、2人で一緒に生活する。家や家具を購入すれば仮想世界で“同居”も可能だ。 キャラドルにさまざまな衣装を着せたり、モーションを覚えさせたり、ダンスをさせたり――といったことが可能。キャラドルと関係を深めながら自分の好みに育てることができる。キャラドルと会話できる仕組みも備える予定だ。 「「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲー

    渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange
    HiZuMi
    HiZuMi 2008/04/11
    ai sp@ce評
  • 「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか | WIRED VISION

    ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか 2005年10月27日 コメント: トラックバック (0) Clive Thompson 2005年10月27日 私のゲーム中毒は常に同じ経過をたどる。 数週間前のある日、『バーンアウト リベンジ』――カーレースとカークラッシュが楽しめる超一流の新作ゲーム――を手にした私は、1時間も経たないうちに夢中になってしまった。私はすべての仕事を放り出し、原稿の締め切りをすっぽかし、を無視した。なんとか一瞬でも自分をゲーム機から引き離せたときには、いつゲームに戻れるかと空想した。決してやめられないように思えた。そして実際、中毒になった者がすべてそうであるように、やめたくもなかった。 だがそれも、2週間にわたって偏執的にゲームをやり続けた後、突然すべてが終わるまでのことだった。 3時間ぶっ続けでプレイした後、『プレイステーション2』の電源を切ると……それは終わった。

    HiZuMi
    HiZuMi 2008/04/11
    よくまとまっている