CCCが運営している代官山蔦屋書店はECサイトも運営している。 ドメインはtsite配下だ。 詳細は省くがそこにXSSの脆弱性があることを2014年7月5日の時点で確認した。 古典的な方法で確認する。 (参考:サイト脆弱性をチェックしよう!--第5回:XSSの脆弱性を検査する方法) 商品検索の検索窓に『>'><script>alert('test')</script>』と入力し検索を実行する。 このようにポップアップウィンドウが表示される。 わかりやすくするとこういう状態。 この件に関して冒頭にも書いたように2014年7月5日の時点で確認しており、既にCCC側も状況を確認しているはずである。 既に2週間放置されていることで、脆弱性の情報を公開することよりも、脆弱性のある状況が放置されていることのほうが危険度が上回るのではないか?という判断をし本ブログを書くことにした。 ※archive.o
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