菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、自身が3日に出演した集団的自衛権の行使容認をめぐるNHKの番組収録で、キャスターが事前の打ち合わせと異なる質問を繰り返したため首相官邸側がクレームを付けたとする週刊誌報道について「事実と全く違う。ひどい記事だ」と批判した。 問題となったのは11日発売の写真週刊誌「フライデー」。菅長官は同誌編集部や発行元の講談社に抗議するかどうかについて「効果があるかを含めて考えたい」と述べた。
菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、自身が3日に出演した集団的自衛権の行使容認をめぐるNHKの番組収録で、キャスターが事前の打ち合わせと異なる質問を繰り返したため首相官邸側がクレームを付けたとする週刊誌報道について「事実と全く違う。ひどい記事だ」と批判した。 問題となったのは11日発売の写真週刊誌「フライデー」。菅長官は同誌編集部や発行元の講談社に抗議するかどうかについて「効果があるかを含めて考えたい」と述べた。
「平成26年1月25日 NHK広報局 籾井勝人会長就任記者会見」テープ起こし (記者―慰安婦問題については、会長ご自身はどのようにお考えでしょうか?) 「あー、ちょっと、コメントひかえてはだめですか? あのー、いわゆるね。そういうふうな、戦時慰安婦ですよね。 えー。戦時だからいいとか悪いとか言うつもりは毛頭ないんですが、ま、この辺の問題はみなさんよくご存知でしょう。 どこの国にもあったことですよね。違います?」 (記者―改めてもうすこしお考えすることがあればお尋ねしたいとおもいます。) 『まあ、こっちから質問ですけど、韓国だけにあったことだとお思いですか?」 (記者―いや、どこの国でもというと、すべての国ということに) 「いや、その、戦争地域っていうことですよ。」 (記者ー戦争地域にはどこにもあつたと?) 「あったと思いますね。僕は。」 (記者ーなにか証拠が?) 「えっ?} (記者―何か証
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