WBCの1次ラウンド第2戦、日本対韓国が10日に東京ドームで行われ、日本が13対4で逆転勝ちして開幕2連勝をマークした。第1戦で豪州に7-8で敗れていた韓国は2連敗で自力での1次ラウンド突破の可能性が消滅した。韓国メディアは「屈辱的な惨敗」「馬鹿げた結果」「日本への恥ずべき敗北」と大バッシング。イ・ガンチョル監督(56)の采配を「錆びた鋼の魔法」と厳しく批判した。 【スーパーキャッチ写真】侍ジャパンのヌートバーが韓国戦で魅せた超美技 「コールド負けにならなかったのは幸運」 韓国がWBCの戦いで過去4勝4敗だった日本に歴史的な大敗を喫した。4-13の9点差で迎えた7回裏二死満塁の場面。巨人の岡本和真を打席に迎えると、7回以降10点差以上に適用されるコールド負けの屈辱だけは、なんとか逃れようと、韓国ベンチは、10人目のロッテ・ジャイアンツのパク・セウンを投入した。12日のチェコ戦、もしくは13