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退任会見を終えて去る長妻昭前厚労相=22日午前、東京・霞が関、川村直子撮影 長妻昭前厚生労働相は22日の退任記者会見で、厚労省について「隠蔽(いんぺい)体質、無駄遣い、天下り体質があり、世間の期待に比べて動きがワンテンポずれていた」と評価した。その上で「かなり追及したので、厚労省にとって『天敵』の位置づけだったのでは」と振り返った。 長妻氏は、予算のムダ削減や天下りの排除による「役所文化の変革」に取り組んだと強調。「他の役所に比べ、厳しすぎるという声もあったが、一番お金を使う役所だからこそ、徹底的に見直すことが大きな力になり、道が開けると繰り返し申し上げた。だが、『どうして』と思いのあった方もいた」と、職員の理解がなかなか得られなかったことに悔しさをにじませた。 民主党の目玉政策だった子ども手当については「必ずや少子化の流れを変えるものになる」と断言。さらに、毎年2200億円の社会保
前回の記事で紹介した通り、軍事ライター清谷信一氏は軽装甲機動車の記事で「陸幕広報室の意図に反して内張りが撮影された」という記述が間違いであった事を認めて撤回しましたが、「撮影された内張りはクッションではなく装甲だ」という主張についてはまだ撤回していません。しかし問題のSATマガジン9月号26ページに掲載された写真に写っている内張りは、公開済みのもの(手触りが柔らかくクッションと判明済み)と見た目が全く同じで差異は見られず、清谷氏の主張には何の根拠も無い事が判明しています。 清谷氏は「写真でも見たのは初めてです」とも語っており、公開済みのものと知らなかったようです。 左:SATマガジン2010年9月号26ページ 中:PANTZER2010年7月号27ページ 右:霞ヶ浦駐屯地公開(2010年5月16日) ですが清谷氏はコメント欄でなおも強弁を続けます。 軽装甲機動車について:清谷信一ブログSA
山口県光市で起きた母子殺害事件をめぐり、被告弁護団の懲戒請求を呼びかけたことについて、大阪弁護士会から業務停止2カ月の懲戒処分を受けた大阪府知事の橋下徹氏は21日、懲戒処分の内容が発表前に報道機関に漏れたことは「道頓堀でケツを出すより下品だ」と指摘。大阪弁護士会会長、副会長、懲戒処分を決めた綱紀委員会のメンバーについて、大阪弁護士会へ懲戒請求を行う意向を明らかにした。 橋下氏は、処分内容が事前に報道されたことは、弁護士会幹部が事前に内容を漏(ろう)洩(えい)させたためと指摘。「裁判で事前に判決が漏れることと同じだ」と批判し、懲戒請求することにしたという。 「自分を正当化する気はないが、しゃべってはいけないのは幼稚園児でも分かることで、こちらの方が下品だ。誰が漏らしたのかは分からないが、少なくとも誰かがしゃべっている。こんなことは前代未聞だ」と述べた。
社民党が菅政権との距離を縮めようとしている。 民主党との間の大きな溝となっている沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題への対応を巡り、政権批判を強めていた福島党首の求心力が先の参院選敗北で低下したことも影響しているようだ。 社民党は参院選後、民主党に対し、普天間問題に関する日米合意の見直しや、消費税率引き上げの3年間凍結などを約束すれば、政権運営に協力する方針を伝えている。 重野幹事長は16日の記者会見で「(連立政権当時は)具体的な政策の合意もした。(合意した法案の)成立に協力することにやぶさかではない」と述べた。 民主党に協力的な姿勢を見せる又市征治副党首の社民党内での影響力も増している。策定中の「党再建計画」にも中心的にかかわっており、来春の統一地方選での民主党との選挙協力を視野に、「与野党分かれての協力はどうか。閣外協力か連立復帰が望ましい」と語る。
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